小学校高学年から起立性調節障害を発症し、
中学は五月雨登校と不登校。
本人の強い希望で進学校に進むものの、
通いきれず1年の終わりに通信制高校に転学しました。
通信制高校では友人も出来、学校の単位も落とす事なく過ごしました。
昼夜逆転とも言える生活と、長時間のゲーム
ただ好きなスポーツの習い事と信頼する鍼治療の先生の治療には毎週通う2年間でした。
高校3年になり、進路については専門学校に決めましたが、12月になり
突如として大学受験を宣言。
不合格を経て
自分で予備校と寮を探し、遠い町へ巣立って行きました。
1人で大きなスーツケースを引っ張って🧳
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またもや久しぶりの投稿です。
お読み頂き本当にありがとうございます
子どもの近況です。
予備校には多分(笑)真面目に通っているようです。
気い使いの子どもらしく、
詳しい日常は語りませんが、
食事付きの寮の寮食の写メを送って来ます。
朝ご飯を8時に食べているだけで、
心底安心しているおめでたい親です。
今日は久しぶりの電話あり。
共通テストの申し込み、振込について。
もうそんな季節なんだね。
自分で段取りして、振込、申し込みの予定を言ってきました。
半年前には想像もつかなかったこの状況。
【「なんで?」ほど不毛の問いはないと思います。】
とお世話になったカウンセラーの先生がおっしゃっていました。
だから私も前だけ向いて行きます。
でも、
子どもと共に、もがき苦しんだ数年間の自分には
「辛かったね」
「頑張ったね」
「一生懸命やったね」
と声をかけてあげたい。
これから良いこといっぱいあるよ!と