昨日の23時頃ややは旅立ちました
昨日仕事から帰ったのが19時過ぎ
ややは
自分で吐いた吐しゃ物にまみれて朦朧として
床にへたり込んでいて
慌てて体を綺麗に拭き
這いずり回った後も有ったので(苦しかったのね)
床も拭き
いつもの寝床に(元はてんちゃんのベッド)
寝かせて
他の猫たちのご飯の用意をしました
その間何度もややの様子を覗き込みましたが
もう意識は有るのかないのか
息はしている様だけど
毎日
ウエットフードは少しづつそれぞれに小分けにし
最期に
猫のカリカリを器に入れて
2種類を混ぜるのですが
その「しゃかしゃか」の音で
ややは一瞬顔を上げ私の方を見てくれました
最期の食欲が一瞬わいたのかな
「ごはんの時間!」と思ってくれたんでしょう
でも
前日まで食べてくれてたチュールも拒否
勿論薬なんて無理
頭が重いようで下がりだしました
それから吐きももがきもせず
私が魂が抜けたと感じる23時に眠るように逝ってくれました
元飼い主さんも
今病院へ入院中です
とても似ている二人
どちらが先かなと思ってましたが
ややが先でしたね
我が家の猫たちは
ややよりかなり年上
1年が人の4年だと換算すれば
20歳は若い事になる
そんなややが先に旅立った
諦めきれない若さだけど
去年の今頃に我が家に来る前から
余りに小さい
発育状態の悪いややが
こうなる事はわかっていたような気もします
しかし
ほかの
猫達にも負けない気位の高い猫でした
有難うね