ズムログ -2ページ目

ケーキと由無し事

ズムケーキ


先日、前後半年は受け付けていると言われている、お祝いのケーキを
頂きました。
Kさん、ありがとう。
そして皆様、ありがとう。


そういえば、センター街がバスケットボールストリートになって久しいけど、
どう考えてもおじさん達が短い腕を組んで若者に受け入れられそうな名前
を編み出す光景しか浮かんでこない。
ちなみに優先で「センター街のテーマソング」をリクエストできるらしいので、
機会があれば、ぜひ。

あと、デザイナーズマンションの風呂場の壁はなんでガラス張りなのか?
「デザイナー=露出狂」という認識でよいのだろうか。
あと、昇降に苛立ちを覚えるライフスタイルが目に浮かぶ妙なメゾネット。
はっきり言うが、私は変な作り・妙な間取りの物件が・・・、大好きだ(笑)
でも、オッシャレじゃなくていいんだよね。どこかに「!」か「?」があれば・・・。

不動産屋では必ず「夢がある物件」とリクエストします。





あだ名を検証する

今とほとんど同じ顔なのに、この愛くるしさ・・・!
何物もミニチュアになるとかわいいものである。


ズム3歳


さて。

「なんでズムなのか?」
よく聞かれる(当たり前)のだが、
「ズム」というのはもともと「アキズム」というあだ名から。

では何故「アキズム」だったかというと、大橋という名の人物がいて、
彼が「ファシズム」と呼ばれており(橋→ファシ→ファシズム)、
同じく名前の末尾が「い」の段である「アキ」がアキズムになった。
という・・・あだ名の由来なんて聞いてしまえばつまらぬものである。
しかし何故か人は知りたがる。

小学生の頃のあだ名は「ドーナ」だった。

これは、当時転入生だった私にみんながあだ名を付けようとした時、
前にいた小学校でのあだ名「おーちゃん」から始まり、みんなの案を
繋げることで、私のあだ名はとんでもなく長いものになってしまった。
実在したジュゲムである。

「おーちゃんおーちまりん・・・・・・・・・・ロッテおーやんドーナツくぐり」

途中の部分は忘れたが、とにかくこれでは長すぎる、ということで、
末尾の「ドーナツくぐり(これは校庭にあったタイヤの遊具の名)」から
「ドーナツ」と呼ばれるようになり、さらに略されて「ドーナ」になった。

高校生になると小学校から同じ人は少なく、「ドーナ」と呼ぶ人は
ほとんどいなくなったが、代わりにドーナの愛称という意味で「dawn」
というナイスな呼び名ができたり(dawn=夜明け→アキにつながる)、
とにかく訳の分からんあだ名ほど息が長い。

何が言いたいのかというと、私はDの意志を継いでいるのでは
ないか・・・!?
こう思うわけである。





内緒の話は存在するべきでない理由

私は「絶対内緒」と言われたことは誰にも言わない。

が、多くの人が「この人になら」と、内緒話をバラしてしまう。
自分の内緒ではなく他人の内緒だったのにも関わらずである。
こうして新たに聞いた人にもやはり「この人なら」がいるはずであり、
内緒話は公然の秘密となる。

さらに伝達が繰り返される度に発信者との関係が薄れるとともに、
内緒の機密性が薄れ「内緒だけど喋ってもいいや」になるのである。

つまり、本当に内緒にしたいなら最初から誰にも言わないほうが
いいのである。
「内緒の話」は存在した瞬間内緒だと思うべきでない。
=内緒話は存在するべきでない・・・①


だいたい「内緒にする」約束をしたものの、内緒にしておくために
知らないふりをしなくてはならないとき、心が痛むことがある。
かと言って内緒話を打ち明ければ、約束を破ることになる。

例:
友達のA子には遊びで付き合っている彼氏B太がいるが、
A子「なんかつまらんから他にも男を作った、B太には内緒だよ」
ここまでは断然内緒にできる話、なんならビールをおかわりして
詳しく聞くところである。
が、B太がもし自分の親友で、A子とは真剣な交際をしている
つもりだったらどうだろう。もやもやするところである。(実話)

正解かわからないので、どう過ごしたかは書かないが・・・。
(考えすぎだろうか?)
そもそも私欲のために後ろめたいことをするから内緒が生まれる。
身内には義理堅くない奴って多いけど、良くないことだと思った。
=内緒話は存在するべきでない・・・②


悪いことはしていないのに、世間一般から偏見を持たれていること、
こんなことは内緒にするべきかもしれないよね。

そして私は、夜中につまらないこと考えている場合ではない。





レモン牛乳

戴き物のレモン牛乳。


レモン牛乳


きいろ好きにはたまらない一品。

味もおいしい♪





BODY FANTASIES

BODY FANTASIESのボディスプレー。
コンビニでも見ますが、新宿オカダヤにすごい種類売ってます。

コットンキャンディ

「コットンキャンディ」の香りがお気に入り。
自宅での仕事中リフレッシュしたい時や、おやつを食べたい時(笑)に
使います。 
家にいるときは個性的で甘い香りを使いたいんです。

ちょっと軽率なくらいキュートな香りが魅力です。(褒めてます)
たぶんティーン向けの品なので、大人がオフィスで使ったりするのは
避けたほうがいいと思いますよ。

コットンキャンディ言うたら日本語で言うとこの「わたあめ」だけど、
香りから察するに、このふたつはイコールではないようで・・・。
きっとアメリカ人はこの香りに、お祭りの思い出やノスタルジーを
感じるのであろう。


以前の記事でたぶん世界一いいニオイの香水(独断)といって
Alexander McQueenのKINGDAMを紹介しましたが・・・
エキゾチックで官能的だがムワッとむせ返るような粉っぽい匂い
がせず、フレッシュな感じの香りです。

しかし外出用。

家で嗅ぐにはちょっと深すぎる感があります。





事件は映画館で起きている。

踊る大走査線の映画を観てきました。

私はテレビドラマをまったく観ないのです。
このシリーズを始めて見たのは2011年。DVDで一気見しました。
「刑事モノ」というより「公僕モノ」という感じでおもしろいです。
(誤解が多いけど公僕という言葉に本来否定的な意味はないんですよ)
おまわりさんと言えば子供が憧れ、大人が不信感を募らせる存在だけど、
前者と後者の関係をより濃く描き、やっぱり正義が勝つ・・・大人も子供も
正義の味方が大好きだからね。
大人は大抵、おまわりさんは横柄で生意気な奴らだと思っているけれど、
「いいもん」も中にはいるんだろう。いや、いてほしい。

とはいえ。
私は大人になってしまったので、青島くん(子供が憧れる正義の味方)
と現実のおまわりさんとの間にギャップを感じてしまうよ。
泥棒にあったとき「この辺りで他に被害届を出した人がいないから」
と言ってなにもしてくれなかったときはマジでがっかりしたよ・・・(笑)
理由になっているかどうか以前に「え、おまわりさんなのに?」みたいな。
あのとき大人になったと言って間違いない。


↓は踊る大走査線のテーマの元になったと言われているメキシコの曲。
なぜか(?)すごくいい曲だ。







イイ身体の男とは

ちょっと前に「どんな男が好みか」のような話題になってですね。
私はこのように言ったんですよ。

「胸板が薄くて痩せているけど横幅は狭くない色白男子」

するとブーイングですよ・・・。
なんでかね。
そこで理由を説明したわけです。

すべての男子が黒いタイツに上半身裸になったと仮定した場合、
江頭2:50、力道山、ボレロ(ラヴェルの)の3タイプに分かれる。
ボレロタイプがもっともセンシュアルであることは言うまでもない。


なんて筋が通った話だろうか。


ボレロが分からない方のために動画を貼りました。
youtubeで検索した限り一番かっこいいと思ったのを貼ったので、
クラシックが退屈な方は5:00くらいからでもいいので見てみて。  
それも無理なら7:30あたりから。




ね。
かっこいいでしょ。


残念ながら(?)この方は正真正銘女性なんですけどね。
世界的に有名なバレエダンサーです。





青春の曲

普通、80年前後に生まれた世代で「青春の音楽」といえば
「スピッツ」だとか「ミスチル」だとか、なわけですが。


ティンパ



あれは高校に入ったばかりの頃。
中学時代は部活にまったく興味がなかったのに、音楽室から
聞こえてきたこの曲がかっこよすぎて、音楽部に速攻で入部。 




画像でお分かりのように、パーカッションをやってました。
打楽器というのは、吹奏楽の「セクシー部門」ですね。
特にティンパニ。あれは大変セクシーですね。 


高校3年間でいろんな曲を演奏しましたが、その中で
1番セクシーだったのは↓の「カルミナ・ブラーナ」。




冒頭の部分はCMとかでよく使われてます。

実は詩も凄いよ。
いつか凄い演奏を生で聴きたい。
カルミナ・ブラーナについて語らせると長いので、やめます。





megwinTV裏ライブ

megwinTVの深夜ライブに行ってきました。

以前にも紹介しましたが、動画を作っている人達です。
私は馬鹿なことを真剣にやっている人間なのですが、
彼らの方がその数倍上、という感じです。


megwin氏のサイン


最近サイン制作を頼まれることが何度かあったけど、
他人にサインを頼んだのは生まれて初めて。

眠いけど、行ってよかった。
今から気持ちを入れ替えて、仕事に励みます。





駄目なのを年のせいにする奴

先日、仲がいい奴が誕生日を迎えたんだけどね。
そいつは何年も前から、誕生日がくるたびに卑屈なことを
言っているんだよね。

「あああ、もう35歳になってしまった・・・やばいわー。」

別に友達を悪く言いたいわけじゃないが、この手の発言は
すごく程度の低い想像力の持ち主に見せる。
75歳の人が聞いたらどう思うだろう。

だいたい、駄目なのを年のせいにしている奴は去年から駄目。
毎年毎年似たようなことを言って多分来年もウダウダしてるし、
若い頃は活発だった、なんてこともないんだよね。

そういう奴に限って、年上を振りかざして若者を馬鹿にする。
本当の大人は、大人だ子供だなんて議論はしないものである。


なんでこんな話になったかというと。
私は20代前半で店を任されて、売り上げも確実に伸ばしたのに、
何かというと「若い」ことをネックにされ、認めてもらえなかった。
その頃、自分が大人になったら「年上」を鼻に掛けるのはやめよう、
と思ったんだよね~。
本当はもうひとつ、自分の歴史を変えたすげえ話があるのだが、
それはまた今度。

若者が言っても仕方ないから、30歳を超えたら話そうと思っていた
のだけど、30歳を超えた自分が予定より影響力のある人間に
なっていなかったとは・・・。


がんばります!