小林 摩耶 様
直接、お会いしたことはないので小林 摩耶 様の本当の姿は存じ上げませんので、あくまでテレビやブログの情報での感じたことを書きます。
経歴からみても妹の麻央さん共々、20代のころからテレビで活躍されて一見華やかな世界で成功されてきたことは、誰もが認めるところです。
天真爛漫・甘え上手・皆に愛され上手が摩耶さんのギフト(才能)だと思います。
しかし、我々の知らない仕事でのプレッシャー、人間関係、まぁ特に女性同士の嫉妬・競争の激しさだけは容易に想像できますが。
大切な妹様 麻央さん が若くして亡くなられた悲しみ・喪失感。
色んな感情があって人生に少し行き詰っていたり、人間関係なんかに疲れていたと思います。
そんな中で心屋仁之助氏、happy氏、子宮委員長はる氏と出会ったんだと思います。
彼らの主張する「がんばらなくてもいい」「自分に正直にありままででいい」「他人に迷惑をかけていい」などのフレーズは、今まで頑張ってきた摩耶さんには新鮮に感じたことだと思います。
けれどそれって摩耶さんだけの問題でなく、今まで頑張ってきた30代、40代のキャリア女性に共通する男性的な生き方にチョット疲れてしまった悩みにも共通しますよ。
そんなチョットしんどくなった生き方を変える転機に「がんばらなくていい」「ありのままの自分」というのは正しいと思います。
いままで頑張ってきて十分成功していますから。
ただ「他人に迷惑をかけていい」とか彼らの言動はチョット違いますよ。
それはただのエゴではないでしょうか?
自分に正直というのは「自分の感じた感情」を相手を責めず伝えて、お互いうまくコミュニケーションするのが成熟したやり方ですよ。
摩耶さんの主張は少しズレてませんでしょうか?
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