「検索エンジンの変換と進化」
ネット人口は2015年段階では世界で40億人らしい。
電気を使ってる人は62億人なので、かなりの人数...!!!
※ちなみに地球の人口76億人、電気62億人、ネット人口世界40億人、日本人1億人、ここは「覚えておくといい」と言われたのでテストで問われるかも!
8K映像。これがどのくらいの画質かというと、
今見ている世界をそのまま映し出したぐらいの高画質らしく、
猫だったらあまりに高画質で空間の判別ができず、画面にぶつかってしまうらしい。
そんなに高画質だったら、実際に人が画面にいるようで怖くなりそう...?
遠隔治療・手術 ライブ配信 というのは、
離れているとしても、自分が触っていると同じ感覚で機械を遠隔操作し、治療・手術ができるというもの。
立って長時間手術をするため、集中力や体力が削られていたのが、
遠隔操作することによって手術をすることだけに集中することができそう。
また、緊急手術などの場合手術できる担当医がその場にいなかった場合でも、
病院移動したり先生の到着を待ったりすることなく受けられるため、様々な常識が変わりそう...!
次のサイトは、リアルタイムで利用者が増加している様子がわかるもの。
http://www.internetlivestats.com
こんな感じででます。(2018.10.1.16:57現在)
3年前(2015.12.30)のデータ→現在のデータ
メール送信 845億 → 1732億 + 887億
グーグル 4億 → 42億 + 38億
に対し、
ツイッター 2.3億 → 5億 + 2.7億
日本人人口が減っているため、ツイッターの利用者が増えていないのが
よくわかる。
テスト3年前でたらしい、けど出したからもう出ないですよ、って言ってたからテスト出なそう。
4大マスメディアはNHK、テレビ ラジオ。
なぜか?
→情報を多くの人に届けるにはマスメディアを利用するしかなかった時代、
伝えることができる力を持っていたのが マスメディア。
世の中のことを伝えることができるのが大きな力だった。
テレビ、ラジオは公共放送しなさい、というもの。国のことを否定することはできない。(総務省の免許制だから)
否定的なこと言ったら免許取り消しされちゃう。脅しというか、圧力ある...全部が全部言えない。
インターネットはそういった脅しがなく、本音が言えるため、今ではインターネットに流れていってる。
1999-2002年の間は、
TVは朝〜夜、インターネットは夜〜だったため、敵視してなかった。
(インターネットは21:00から通信料が安くなるため、その時間になったら皆そっちを使った。
TV側は、利用者が21:00からいなくなったとしてもよかった。これならお互いぶつからないでいられる)
しかし、今はいつでもインターネットが使え、動画もみれるところが多いため、
敵視していくように...
実際、TVは見ずにインターネットで見ている人が増えているそう。
※3年前テストにここでたそうです!
-横田先生の言葉-
「インターネットが出たことによって、情報を得るチャンスがすごく増えた。
これがどれくらい多いかというと、
今私たちが入手している情報を江戸時代の人が入手しようとすると
今は1日で得られる情報を江戸時代の人は一生かけて知るぐらい多い。
でもだからと言って、今の人が優れているというわけではなく、
実際江戸時代の人も普通に生きていた。
人間は情報が増えなかったら生きているのに、増えていってしまってるから
溢れる情報を処理できるように色々進化していっている。」
「ネットサーフィンという言葉があるが、昔は意味が少し違った。
今と違って昔は情報を検索しても出てこない時代だった。
どこにたどり着くかわからないけどとにかくほってほって、どこに自分のお宝があるか見つける時代だった。これをネットサーフィンと言っていた。
HP作っても、そのサイトに閲覧者が来るのが何年後になるかわからないというような感じ。」
下の画像は、先生の画像にメモしたものです
以上で第2回目のレポートを終わります、見ていただきありがとうございました!
担当教員
イーンスパイア株式会社代表取締役 ネットビジネス・アナリスト 横田秀珠
http://yokotashurin.com