今年も、顧問先の会社さんで新入社員研修を担当させていただきましたチューリップ赤

担当科目は「労働法と仕事上のきまり」。


ついこの間まで学生だった人たちに、いきなり「労働基準法とは…」と語りかけたところで、絶対に聞いてもらえないだろうなぁ汗


しかも、担当の時間は13時~15時の一番眠気が襲ってくる時間帯。

さあ、いかに眠らせない研修にするかが、講師の課題です。


給与明細のフォームをプロジェクターに大写しにして、総支給額と手取りの違いを説明してみたり、

「扶養に入れる」っていうのは、扶養控除申告書にちゃんと書かないと税金のメリットを享受できないよ~とか…まずは、お金に関わるところからざっと説明サーチ


自分の稼いだお金がどう支払われるのかは興味津々目

休憩では、質問にくる人の列ができ、社会人として税金を払うということ、年金を払うということ、ちょっとは伝わったかな~と一安心DASH!



そして、アナログ人間・小西の一番の課題だったテレビ会議システムテレビ


仙台、名古屋、新宿、大阪、福岡の5会場をつないだシステムは、リモコンで操作します。パソコンの画面に切り替えたり、講師を大写しにしたりが、ボタンを押すことで操作できるのです。すごい世の中になりましたね~。


今回は、音声は新宿のものだけが各所に届いて、各所からの声は聞こえない設定とのこと。


研修の最中、名古屋支店で補足資料が配布されていない、というトラブルが発生。

思わず担当者さんに「名古屋支店に電話して!」と言ってしまいましたが…私の音声は名古屋に届いているんだから、マイクで伝えればよかったんですよね。


私には、最先端機器はまだまだハードルの高いものでしたしょぼん


携帯の中のアルバムを見返していて、東京に出てきたばかりの頃の写真がありました。

ぷぷぷ・・・幼いうしし
若いというよりも、あどけない印象。

4年たって、多少はキリッとした今の顔は、東京で必死にあがいてきた勲章かしら(笑)

学生の頃は、責任がない代わりに自由が制限されていると感じていて・・・社会人になって、責任はあるけれど自由に選択できることが、とても嬉しかった♪♪

社会人は、与えられた責任さえ果たせば、学校や地域という狭い世界から自由に外に出て行くことができます。

仕事をすることで、これまでは関わりのなかった世界を知ることができて、新たな人との出会いがあって、継続することでさらに深い知識と経験を手に入れることができるアゲアゲ

もちろん、年数を経るごとに責任は増し、言い訳ができなくなっていく苦しさはあるけれど、そこには一緒に働く仲間がいて、成長を見守ってくれる上司がいます。

人が成長する課程には、仕事だけでなく、他にも色んな要素がありますが、私にとっては「仕事をする」ということが欠かせないツールです。

独りよがりでは結果が出ないこと、
自分が知らないところでたくさんの人がサポートしてくれていること、
ちょっとした一言が良くも悪くも周囲に影響を与えてしまうこと、
そして、仕事の能力とは頭のよさではなく人柄がすべてだということ。

転職を繰返し、色々あったけど・・・仕事を続けてきて良かったきら

これは、旦那様も同じ考え。
旦那様は今、若者の就労支援のお仕事です。


内閣府の自殺対策強化月間で、Yahoo!Japanによる特別企画として、旦那様の職場が取り上げられています。

「若者サポートステーションの一日」

http://promotion.yahoo.co.jp/jisatsutaisaku2016/


普段は、お互いに仕事の話をしないけれど、こんな風に取り上げてもらえると、誇らしいものですニコニコ

都道府県が認定する「認定職業訓練」の申請に関わっていますえんぴつ建設会社大手の大林組で認定されて話題になった企業単独バージョンです。
http://www.obayashi.co.jp/press/news20150417_1

どこの会社でも行われている、業務のための社内研修。その内容が、より技能を身につけられるものであるOKと都道府県が認定すると、その研修について「職業訓練校」を名乗ることができます。

ただ研修を受けさせるだけでなく、
この技能を身につけるために効果的なカリキュラム、この業務を行うために欠かせない知識など、就業内容とよりリンクした研修を組めるのも利点ですポイント

最近、特に注目されている研修関連の助成金「キャリアアップ助成金」や「キャリア形成促進助成金」でも、研修の組み方については同様です。

研修の内容がどう業務に関わるのか、受講する本人の能力アップにどうつながるのか・・・助成金申請の前提となる計画を作成する段階で、じっくりと考慮することができます双葉

「知らないというだけでモチベーションが下がってしまう。聞いたことがある!それだけで前向きに取り組めるんですアゲアゲ
半導体メーカー向けの研修を提案する方が、熱く話しておられました。

人材不足の今、研修に力を入れる会社は多いですが、せっかく費用と時間をかけて行う研修だからこそ、従業員の段階に応じてOJTと組み合わせたり、自社のベテラン社員が講師になってみたり・・・と、より実効性のある組み立てがポイントニコちゃん

厚生労働省をはじめ行政の助成金は、景気や政策によって大きく改廃されます。しばらくは、これらの研修系に予算が割かれ、個々の能力アップと安定した雇用への後押しが主流となりそうです。

すべて、事前に研修計画の提出が必要です。社内研修の担当者様、情報収集は欠かせませんダッシュ