今日は「ゲキレンジャー」とクラゲつながりなようで(笑)

意図してやっているのであれば東映、相当です。素晴らしいね。

しかも声がアブレラの中尾隆聖さんだし。


それにしても「電王」は本当にノリノリグルーブ状態。


仮面ライダー電王に、ついに2号ライダー登場!
 日曜朝8時に放送されている人気番組『仮面ライダー電王』(テレビ朝日系)だが、「今年のライダーは面白い!」と、子供だけでなく大人も巻き込んだブームになっている。.......... ≪続きを読む≫


いくら引用しやすいアメーバニュースとはいえ、

2号ライダーの登場がここまで取り上げられるとは、

近年のライダーシリーズのみならず、ヒーロー作品において

かなり異例と思える事態。


桜井侑人のキャラクターも、物語にイヤなうねりを生み出すのかと思いましたが、

結構"実はイイ奴"という雰囲気バリバリ。

「時の運行」の厳しさを知りつつも、心底対立するわけではないんでしょうね。

しかもちゃんと「桜井侑人」本人なんですね。記憶もすべて残っている。

愛理との本当の意味での再会、記憶の復活がどう描かれるのかが楽しみであります。


憑依しているイマジン・デネブのキャラクターもナイス。

大塚芳忠さんというボイスもナイス!今だと「バンキシャ」って言えばわかるのか。

シグナルマンはちと古いけど。

しかしデネブキャンディーほしいぞ!絶対通販すると思うけど(苦笑)


「ケンカもほとほどにね(^^)」

という愛理さんのセリフは、そのまま「仮面ライダー電王」という作品に送りたいのです。

「ゼロのスタート」と言いつつ、物語はさらに厚みを増してきた雰囲気。

新キャラ登場でさらに陰が薄くなりそうな雰囲気のキャラもいるようですが(苦笑)

「電王」に限ってはそんなことないでしょう。

物語の奥底にちゃんと「愛」が溢れているからね。


日曜日の朝を、このまま明るく楽しく突っ走ってください!