昨夜から「バックパッカー」と言われる、旅行者のための経済的な宿に2連泊

私たちの部屋はドミトリー(相部屋)で女性のみの4人部屋

 

バックパーッカーには、キッチンや洗濯機などがあります
宿泊費もリーズナブルで、長期滞在の人もたくさんいます


エディンバラは今、
毎年8月に3週間にわたって催される「エディンバラフェスティバル」という
スコットランド最大級の総合芸術際の時期です

コンサート・オペラ・芝居・バレエ・ダンス・映画などの催しが、
色々な劇場やホールを始めビルの一角や公園の中に作られた特設会場でも
行われます
その宣伝に、路上でもコンサートや衣装をまとってチラシを配る人がいて
大きな文化祭みたいでした

 

 

エディンバラの街並みは、なんだか魔女が住んでいる国みたいです


 

スコットランド版、忠犬ハチ公「ボビー像」

お茶の時間
本場のスコーンを食べようと注文したら、大きなパンのようなものがきました
こっちのスコーンは日本のものとはちょっと違います
パンと(日本版)スコーンの間くらいの食感

イングリッシュティーがよく合います(二人とも4杯も飲んじゃった)

イギリス王室の宮殿として、エリザベス女王が夏季、
スコットランド滞在時に使用するホリルードハウス宮殿

エディンバラ市街を一望できる、小高い丘にある公園「カールトン・ヒル」

 海も・・

 山も・・

 街も・・


夜は、フェスティバルのクライマックス、
「ミ
リタリータトゥー」というショーを見に行きました

エディンバラ城前の広場で、スコットランド名物のバグパイプバンドの演奏や
各国からのバンドやダンスチームによる催し物が楽しめます


21時スタートですが、20時頃から会場にはすごい人っ



コンサート時の大阪城ホール前みたいに
当日券を売るダフ屋の人たちもいました

会場では、上下左右の座席が身動きできないくらい近くてほぼ満席


現地の人だけじゃなくて、私たちのように各国から
このイベントを楽しみに来場していました


 

いろんな色でライトアップされるエディンバラ城


中でも、一番感動したのはバグパイプバンド

みんな息がぴったりで迫力満天


 フィナーレは、花火ぃ~っ