疾病Xの正体は『はしか?』いよいよ始まるのかパンデミック第二章
次なるパンデミックの萌芽?
『奴らのシナリオはこの方向を選択したか!』
陰謀論や不安を煽る記事を書きたいわけでではないのですが、気になる記事があったので覚え書きとして書きます。
『はしか』が全世界的に流行の兆しを見せているようです。なんか嫌な予感がするんです。
コロナ騒動が始まったときも、確かこんな始まりだったような。デジャヴを感じます。ほんとに。
https://news.yahoo.co.jp/articles/89dcb5a47f28d18e6023d18ac37a8378b61611ac
https://news.yahoo.co.jp/articles/693a1d7a4a8f47ca96cea747d4bf3ab34ba3689b
世界で流行している!
↓
海外渡航者が日本に持ち帰ってきた!
↓
やばい!(マスコミがやがや)
この黄金の流れじゃないですか?怖い怖い

はしかってどんな病気?
先述した通り、はしか(麻疹)という病気が再び注目されています。
では、はしかとは一体何なのでしょうか?
あまり陰謀論に走ったり、無駄に不安を煽っても仕方ないと思いましたので、今回はその特徴や予防方法について解説していこうと思います。
はしかは、ウイルスによって引き起こされる感染症で、主に呼吸器系や目の周りの皮膚に発疹が現れる特徴があります。感染した場合、発熱、せき、鼻水、目の充血などの症状が現れることがあります。また、発疹が出る前には高熱が続くこともあります。
カタル期(初期)症状
皮膚に発疹が出る
発熱、せき、鼻水の症状
発疹期(後期)症状
39℃の高熱
首などに発疹ができ、全身に広がる
コロナより重症になりそうか感じですね!
感染のしやすさはどうか!?
はしかは高度に感染しやすい病気で、空気中の飛沫感染や接触感染によって広がります。未感染の人が感染者と接触した場合、80~90%の確率で感染すると言われています。特に子どもや未接種の成人が感染すると、重症化することがあります。
飛沫感染、接触感染ともにあり得る
感染対策は!?
予防方法としては、はしかの予防接種があります。1歳と5歳に2回の接種が推奨されています。接種を受けることで、感染拡大を防ぎ、重症化を防ぐことができます。また、感染が疑われる場合は速やかに医療機関を受診し、隔離して他の人に感染を広げないようにすることも重要です。
感染対策はワクチンが有効
ワクチンか。ワクチン陰謀論説ではないけど、いまいち信用できない予防接種。適切な情報を集めて後悔の無い選択をしたいですね。
しかし、陰謀論ばかり唱えても仕方ない側面もあります。
はしかは重篤な合併症を引き起こすことがあるため、早めの対処と予防が重要です。
自身や周囲の人の健康を守るためにも、感染拡大時に最大限の注意が必要です。できる限りをするしかないのか。