26聖人のクラスでも
日本教会史のクラスでも
新約概論のクラスでも
どこでも迫害のことを言ってて
いつのまにか
こころの内にはいつも恐れがあって
こんなことされるのかな
あんなことされるのかな
授業で聞き
沈黙で見た拷問を思い浮かべては
こわい、こわいと言っていて。
なにか悲しいことがあったわけでもないのに
礼拝の賛美のなかで
ぽろぽろ涙があふれてきて
どうして涙がでるんだろう?と不思議に思いながら
でも
神さまはことばをくださいました
礼拝でひらかれたみことば
ローマ書
8:35私たちをキリストの愛から引き離すのは誰ですか。
患難ですか、苦しみですか、迫害ですか、飢えですか、裸ですか、危険ですか、剣ですか。
8:37しかし、私たちは、私たちを愛してくださった方によって、
これらすべてのなかにあっても、
圧倒的な勝利者となるのです。
わたしは
こわいことばかり想像して
耐えられないと思って
そんなに耐えられないなら
もし、もしイエスさまを否んでしまうなら
生まれてきたくはなかったと
沈黙を見ながら
泣きながら祈りました
とんでもない不信仰ですね(笑)
神さまごめんなさい
悔い改めて
見るべきものだけを見たい。
神のことば
勝利の約束
天の希望
それだけ。
8:39…私たちの主キリスト・イエスにある神の愛から、
私たちを引き離すことはできません。