人間関係について仏陀の説かれた一言
貴方の人生で出会う人を
責めてはいけない。
素晴らしい人は貴方に幸せをくれる。
悪い人は経験を齎してくれる。
最悪の人は学びを与えてくれる。
最高の人は思い出をくれる。
仏陀
生きていると色んな人と出会い
苦しい思い出も楽しい思い出もあり
自分らしさを形成していきますね。
鑑定でも人間関係についての
お悩みはとても多いです。
人間関係での問題は生きていると
避けられない課題ですね。
でも自分にとって難しい人ほど
自分を変えてくれ成長させてくれ
気付きを与えてくれることが多いです。
だからもし会社や学校などの
人間関係でもし孤立してしまったら
まずは自分を責めないことや
自分らしい素晴らしい環境に行けるように
自分の良いところを磨くことが大切だと思います。
良い人も悪い人もいるし
価値観が似ている人も
全く違う人もいる。
全ての人が其々個人の課題を抱えて
個人の幸せや目的の為に存在していて
自分に都合よく動いてくれる義務はないと
客観的な視点を持つ必要があります。
そして
人間関係への
心の扉を閉じてしまわないこと
も、大事ですね。
荘子の言葉で
「君子の交わりは淡きこと水の如し 小人の交わりは甘きこと醴の如し。」という言葉があります。
徳のある者は友人と交際するにも、あたかも水のように淡々としているが、その友情はいつまでも変わることはない。加えて、つまらぬ小人物の交際は、まるで甘酒のように甘く、ベタべタした関係であり、一時的には濃密のように見えても、長続きせず、破綻を招きやすいものだ。という意味です。
なんだか納得しますね。
この言葉の様に
好き嫌いに関わらず
心のスペースを保ちながらリラックスして
お付き合い出来る様に心掛けたいものですね。
それでは読んでくださり
ありがとうございました😊
明日も良い1日を