ガードの上から滅多打ちにされてますがな
先週から公私ともに忙しかったこともあり、売買せずにホールドしてました
IMFが世界経済の見通しを下方修正してから、一気に景色がかわりましたね
日経はプラスになりましたが、新興はまだまだ負の連鎖が続いています
狼狽売り⇒信用取引の追証⇒強制決済による売り⇒ホールドしてた人も耐え切れなくなってロスカット⇒
その繰り返しが終わるまでは、痛いけど我慢ですね
底を【コツン！】と打つ音が聞こえるのは来週以降になりそうです。
男ならここで泣かずに・・・獲物を狙う猟師の気持ちになりましょう。
冷静にじっと期を待つ・・・
さて、今日は・・・
【逆指標】という言葉を耳にしたことがあります？
よく「投資雑誌が本屋に並びまくる」とか「主婦の投資熱が加熱！」とかいう記事が特集されると相場は天井！
とかいう話を聞いたことがあると思います
そして、ある投資家は《「センチメント指標」を見つけることが投資の極意である》 みたいなことを語っておられました
著名な投資家が【買い】と言うと、ことごとく外れる場合がありますよね。
言葉は悪いですが、その逆指標を使わせてもらうということです。
身近に逆指標の人がいれば、その人に気づかせてはならない、という投資法らしいですｗｗ
かくいう私も笑ってられません。なぜなら私は、自分の考えが逆指標となっているからです
私は考えに考え抜いて、銘柄を選びますが その８割は下落します
ぢゃ、売りから入れば？と言われるでしょうが、自分は上がると思っているから売れるわけはありません。
なので、打診買い（少額買い）をします。
そして、ガンガンに下がった時に本領を発揮し、買いに向かいます
ポイントは・・・
⑴飛びつき買いをせず、チャートで立ち位置を確認
⑵ナンピンは思いっきり引きつけてする。
掲示板で売り煽りが多いのは、ひとつのサインですｗ。
総悲観のときに恐怖に打ち勝つかどうか、ということも重要です。
あと、今回みたいな連続の値下がりは移動平均線よりも一目均衡表の雲を意識しますね。
※ 私がナンピンをするからといって、ロスカットの重要性を忘れてるワケではありませんので、ご注意を！
