「次は17,000円を超えてくる!」とか皆が総強気になると、ミスターマーケットからカウンターパンチを喰らうようにできてるんですよね
これが
私も調子に乗って、利確せずにほっておいたら、この2週間で含み益が1,000万円以上ふっとびました
もう一段の下落にそなえて、ガードしないと・・・
さて、今日は・・・
心理学者ダニエル・カーネマンは【人のお金に対する反応や行動決定の理論】でもっとも有名なプロスペクト理論では重要な3つのことを明らかにしました
1 人はお金を得した時よりも、損した時に感じる感情が2倍以上も強い(損失回避性)
2 人が金額や値段について判断する基準は絶対的なものでなく相対的なものである(アンカリング効果)
3 人は絶対(100%とか0%)に強い反応を示す(確実性効果)
投資とは知識テクニカルはもちろんですが、メンタル面の影響も大きいと思います。
メンタルが投資に影響を与え、投資の結果が日常生活のメンタル面に影響を与える
相場を注視している限り、このメヴィウスの輪の状況は避けようがなく、上記のような理論をいくら勉強してもやっぱり悟りを開けませんでした
ホリエモンが著書「ゼロ」で述べているように、《他の事に没頭する》しか解決方法はないのかもしれません。
ちょっと言い過ぎかもしれませんが、【毒をもって毒を制す】ですね
そうすれば、次のような株のダイナミズムの魅力(魔力?)から逃れれるかもしれません。
見るなと言っておきながら、矛盾ですが・・・
これを凝視してたら上昇する銘柄は何を材料視してるというか、
今後の参考となる何かが見えてきません??
2匹目のドジョウ作戦も面白いものです
まぁ地合い悪すぎては、なかなかうまくいきません・・・・