アクセルマーク、ストップ高とは、やってくれますよね~
もはやPER 2707.27倍とは わけわからなく、空中戦です
これから投資家の悲鳴とともに墜落するか?
ミクシィのように第3のガンホーとなるか?
これからは賭けの領域です様子を見てみます
さて、本日発売の週刊SPA! の『マネー得捜本部』というコーナーに掲載されました。
編集部のみなさま
私のように投資知識のとぼしいサラリーマンの浅はかな談話を載せていただき、ありがとうございます。
この場をお借りして深く感謝いたします。
掲載された私の投資法は・・・次の2つに要約されます。
⑴暴落時の底値拾い
⑵何度でもチャレンジできる種銭を確保
時間に制約のあるサラリーマンでも可能なシンプルな投資法です。
【底値拾い&ナンピン】って誰でもできる投資法・・・と思って語ったつもりですけど、考え方によれば、すごく難しいですよね。
とくに、いろいろな数値とチャートを駆使し、投資の知識が増えれば増えるほど、暴落は底なし沼で怖いものです
私が買う銘柄は、⑴打診買いするときも、⑵引きつけてナンピンするときも、ヤフー掲示板では売り煽りばかりでした
プロスペクト理論でも損失回避性を解いていますが、人は損失に対するストレスから逃れようとする生き物です。
損失が出てすぐにナンピンしてたら、そのうち弾切れになってしまいます
私は損失額を直視するのが苦しくても、引きつけてナンピンすることにしています。
下がり始めて半値になるとほとんどの人が耐え切れず(信用取引の強制決済も相まって)、セイリングクライマックスを迎えます。
そこで 【買い向かえるか どうか】 です
ココでちょっとだけホンネ・・・
私は仕事柄、残念ながら生活に破綻をきたした人にも接します。
本に載せていただきながら矛盾があるかもしれませんが、投資系の雑誌には、さまざまな人が莫大な利益を得た結果がことさら強調してあり、誰もが儲かるような錯覚を起こします。もちろん儲かることもあるでしょうが、私の場合は引き換えに失ったものも大きいです
なので、このブログでは甘美な言葉は極力控え、【黙示録】として捉えていただけたらと思います。