みなさんも一度は聞いたことのあるベストセラー本でしょう。
会計の知識をやさしく学べる一方、数字の別の見方がふんだんに載っており、気持ちよく読めます。
この本は3部作であり、
②食い逃げされてもバイトは雇うな
③『食い逃げされてもバイトは雇うな』なんて大間違い
へと続きます
一見矛盾のようですが、
②は会計上の損得の結論を言っており
③はビジネス上(モラルと将来性を加味する)のことを述べています。
会計(勘定) = 科学
投資も同じく、
アルゴリズムを駆使したシステムトレード と
人間の頭で考えるトレード
の違いをわかったうえで、参加されるのがよいと思います。
もちろん、どちらが正解なんてありません