福音館書店から出ている「0,1,2 えほん」シリーズ。

さすがに老舗の書店の仕事だけあって、赤ちゃんを惹きつける工夫が随所に見られるシリーズです。

息子が4ヶ月検診の時、自治体のブックスタート事業の一環としていただいたのが「ごぶごぶ ごぼごぼ」と、後に紹介する「おやすみ」でした。

「ごぶごぶ ごぼごぼ」は、絵も抽象的だし読み手側の言葉も少ないしで、最初は正直言って退屈してしまっていたんですが(こういうの多いですね汗)、月齢が上がって来て反応に変化が見られました。

そう、この本にはちょうど赤ちゃんの指が入るくらいの「穴」が各ページにあいているのです!
8ヶ月くらいになり読んだところ、何と嬉しそうに穴に指をひっかけるではないですか!

冷静に考えれば「赤ちゃんが触る」ための工夫だと初見でわかるだろ、という感じですが、恥ずかしながらその時初めて気付きました。

その後も「どこ触れるかな?(穴に指が入るかな?)」とページごとに問いかけながら読んで、その度に笑ってくれました。読む言葉は少ないけれど、十分に1ページで楽しめるんです。

触覚が成長して物の形に興味を持つ半年以降くらいに、ぜひ読んでみてほしい本です。

初めて読んだ時期:4ヶ月
反応:★★☆☆☆

後に読んだ時期:8ヶ月
反応:★★★★☆


ごぶごぶ ごぼごぼ (0.1.2.えほん)/福音館書店

¥756
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福音館書店から出ている谷川俊太郎氏作の有名な絵本「もこもこもこ」。

2ヶ月の時に長新太の「にゅるぺろりん」と一緒に義母に買ってもらった本でした。

定番だけに期待していたのですが、低月齢のうちは息子は「?」といった様子で、どのページのどの絵にも、どの音にも特に大きい反応は見せませんでした。もちろんうちの子の場合は、です。

大型本なので読む方も持つのがつらく(笑) 今では奥にしまっちゃったのかな?ちょっと見当たらない…汗
文章らしい文章も特にないので、読む方も若干退屈だったのは本音のところです。

しかし息子も1歳を過ぎ感覚も成長したはずなので、明日にでも引っ張りだして再度チャレンジしてみたいと思います!どうかな~。

初めて読んだ時期:2ヶ月
反応:★☆☆☆☆


もこもこもこ (ぽっぽライブラリ みるみる絵本)/文研出版

¥1,404
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学研教育出版から出ている、柏原晃夫氏の絵本シリーズ。

赤ちゃんは鮮やかな、ぱきっとした色彩しか低月齢時は判別できないということだったので、できるだけわかりやすい色で書かれた本を選んでみました。

初めに読んだのは2ヶ月の頃でしたが、期待通りに反応は上々。
すいすいと金魚が泳いだり、てんとう虫が飛んでくるページでは手振りや本自体を動かしてみたりして、何とか全ページで笑わせようと工夫していた覚えがあります(笑)

低月齢のうちは動きまわれないので、ある程度固定された視覚や聴覚が世界の入り口。
その入口を楽しく刺激してくれる本になるかと思います。

初めて読んだ時期:2ヶ月
反応:★★★★★


いっしょにあそぼ あかあかくろくろ/学研教育出版

¥950
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