Rakuten UN-LIMIT Ⅵ完全攻略! 勝利の方程式は「楽天モバイル」×「LIBMO」 | 視覚障害投資家のHappy Days

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昨日発表された楽天モバイルの新プラン、Rakuten UN-LIMIT Ⅵ。
メディアやSNSでもだいぶ盛り上がっていますね。

やはり注目されているのは、1GB以下は無料というところでしょう。
そこで、Rakuten UN-LIMIT Ⅵを最大限活用しながら快適なスマホライフを送る方法を考えてみました。


結論から言うと、
楽天モバイルとLIBMOを契約し、ディアルSIMとして使う
です。


スマホユーザーのうち、6割は月間データ利用量が3GB以下だと言われています。
Rakuten UN-LIMIT Ⅵでは、1GB以下であれば無料、3GB以下なら980円(税込み1,078円)で利用できます。
ややこしい設定は嫌だという方は、データ利用量を3GB以下に抑えて使うのが大正解。
けれども、楽天モバイルには低速モードというものがなく、厳密なデータ量管理を行なわないと、気づいたら3GB超えてた・・・ということにもなりかねない。
また、エリアが狭く、どうしても電波が入りづらいという問題もある。
そこで、楽天モバイルで電話かけ放題、SMS送り放題という恩恵を享受しつつ、データ通信は別途データSIMを使いましょう、というのが今回の戦略です。


1.楽天モバイルに対応していて、かつデュアルSIMにできる端末を用意する。
ディアルSIMは、SIMカードを2枚挿せるもの。なお、楽天モバイルはeSIMにも対応しているので、eSIM対応端末でもよい。

2.Rakuten UN-LIMIT Ⅵを契約する。(サービス開始は4月から)
電話回線は楽天モバイルとなるので、今まで使っていた電話番号を使いたい場合は楽天にMNPする。

3.TOKAIホールディングスの株式を300株購入する。

4.LIBMOを契約し、株主優待を適用する。
データ通信専用SIMの3GBプランをチョイス。




手順は以上となります。
電話やSMSは楽天モバイルで、データ通信はLIBMOで行なう。
楽天モバイルは、データ通信をせず1GB以下となるので、無料。
LIBMOは、基本料金は880円(税込み968円)。そこから株主優待として毎月850円値引きされるので、118円。
さらに、LIBMOを契約するとTLC会員となりTLCポイントを貯めることができます。ログインやアンケート、ゲームなどで、毎月50~100ポイントはコンスタントに獲得できるでしょう。ポイントはLIBMOの支払いに充当できるので、実質的な負担はほぼゼロになります。



上記の方法で、電話かけ放題、SMS送り放題で、高速通信3GBがほぼ無料で利用できます。
3GBを使い切っても、低速モードでの通信は可能。また、余ったデータ量は翌月へ繰り越すことができます。
LIBMOを使わなくても、安いデータ通信SIMを使ってデュアルSIM運用すれば、同じように低コストで運用することができますね。これはぜひ使っていきましょう!