格安SIM「LIBMO(リブモ)」を1年間利用して感じていること | 視覚障害投資家のHappy Days

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お金に関することを軸に、視覚障害者(弱視)である僕が、言いたいことをどんどん発信していきたいと思います。

ちょうど1年前の今日、格安SIMのLIBMOに申し込みました。
それまではワイモバイルを使っていましたが、株主優待を使ってさらにスマホ代を抑えることができると知り、LIBMOへ乗り換えることにしたのです。

利用してみて1年。
率直な感想を書いてみたいと思います。

 


■申し込んだプラン

1GB付き音声通話SIMを選びました。
音声通話とSMSが利用可能で、月1GBの高速データ通信ができます。余ったギガは翌月まで繰り越し可。
公式サイトでは3GBからしか申し込めませんが、価格.com限定でこのプランが提供されています。
月額料金は1,300円(税込み)。
普段は家のWi-Fiを使うので、僕は1GBで十分足りています。外出時にメールやLINEをチェックしたり、時刻表を見たり、ちょっとした調べ物をするのに使う程度。毎月500MB使うかどうか、という感じでしょうか。


■通信速度

だいたい20Mbpsは出てるみたいです。これだけスピードが出れば全く問題ないですね。ただ、やはりランチタイムはかなり遅くなるみたいで、0.5Mbps程度まで低下するようです。LINEや時刻表を見るぐらいなら問題ないけど、動画を見るのは無理かもしれません。


■実際にかかった利用料金

1年間でかかった料金は、5,794円となりました。
実際に請求された金額を書き出してみました。


2019年
12月  3,524円
2020年
1月  0円
2月  0円
3月  0円
4月  0円
5月  0円
6月  20円
7月  450円
8月  450円
9月  450円
10月  450円
11月  450円


12月分は、事務手数料3,300円が加算されています。月の途中で契約したため、月額利用料は日割り計算されています。
12月~5月は、入会キャンペーンで660円引きとなっています。
1月以降は、TOKAIホールディングスの株主優待を適用して、850円引きとなっています。
6月は、貯めたTLCポイントを支払いの一部にあてました。

基本的には、1,300円から株主優待割引850円を引いた、450円となっています。
ちなみに、通話は割高なのですべてLINE Outで済ませています。固定電話へは1分3円、携帯電話へは1分14円で通話できるのはありがたいですね。



結論。
LIBMO最高!

LIBMO、ライトユーザーには本当にぴったりだと思います。
月450円でスマホを持てる。いい時代になりました。
プラン内容や株主優待が変わらない限り、ずっと使い続けたいと思います。