9/20,朝日新聞でオウム真理教の後継団体である「アレフ」がロシア最高裁からテロ組織と認定され,ロシア国内での活動を禁止されたとの報道がありました.
ロシア国内でインターネットを利用した違法な募金活動をし,テロ組織と認定されたようです.
これを見て,エホバの証人のロシア支部も検察当局から訴えられていることを思い出し,アレフと同様の措置にならないかなぁと密かに期待しています.
ものみの塔はサリンを撒くなどの破壊行為はしていませんが,家庭生活や人権を侵す行為をしています.
そして強引に信者から寄付を巻き上げています.
ロシアの検察当局も輸血をさせないように指導し死に至らしめたなどの人権に関する事項で支部閉鎖など活動を禁止するよう訴えています.
凶悪さの点でアレフに負けず劣らずだと考えますので,9/23から始まる裁判で活動停止の判断が出ることを祈ります.
2016年7月の「ものみの塔(研究用)」の8月29日から9月4日の週の記事についてです.
サブタイトルは「物ではなく,王国を求めなさい」です.
そのなかで,傑作なたとえ話がありました.
12ページの18節以降です.
「エホバは,わたしたち一人一人が必要とする食物,衣服,住まいをご存じです。 わたしたちが気づく前からご存じなのです。 (フィリ 4:19) 次にどの服がだめになるかを知っておられます。 今どんな栄養が必要かもご存じです。」
いやぁ,エホバさんて大変ですねぇ・・・
地球人口の70億人それぞれの「次にどの服がだめになるか」を見守っているのですね.
そりゃ忙しくて,世界の平和とか,人権を守る方に手が回らないのも頷けますね.
神は何でも知っているのですよと言いたいのは分かりますが,この編集者ももっと適切なたとえが浮かばなかったのですかね?
あまりにも幼稚なたとえで吹き出してしまいました.
サブタイトルは「物ではなく,王国を求めなさい」です.
そのなかで,傑作なたとえ話がありました.
12ページの18節以降です.
「エホバは,わたしたち一人一人が必要とする食物,衣服,住まいをご存じです。 わたしたちが気づく前からご存じなのです。 (フィリ 4:19) 次にどの服がだめになるかを知っておられます。 今どんな栄養が必要かもご存じです。」
いやぁ,エホバさんて大変ですねぇ・・・
地球人口の70億人それぞれの「次にどの服がだめになるか」を見守っているのですね.
そりゃ忙しくて,世界の平和とか,人権を守る方に手が回らないのも頷けますね.
神は何でも知っているのですよと言いたいのは分かりますが,この編集者ももっと適切なたとえが浮かばなかったのですかね?
あまりにも幼稚なたとえで吹き出してしまいました.