時々、娘とカミさんのショッピングに付き合わされる北戸田のJUSCO。

タラタラ買い物するのが嫌いな俺は、ビールを買って、ipodを聴きながらマッタリしようとセンターコートの辺りをプラプラ。

すると、これから何やらイベントで演奏が始まる雰囲気。

ファミリーやらカップルやらに混じってベンチに腰掛け、ビール片手にステージを見ていると、やがて演奏が始まった。

「おっ?これは…」

たまに遭遇する○○○ f^^;なものとは違うぞ!?

心地よいアコースティックなサウンドがセンターコートの雰囲気を一変するように広がってきた。

キーボードを弾きながら歌っている女性がメインのユニットらしく、左にイケメンのベース、極シンプルなパーカッション(カホン…っていうのかな?)、右にエレアコのギター。

わずか数曲だったけど、上質なサウンドには十分に満足!

彼女の名前は 「KANNA YURI」

CDは全く雰囲気が違って、それもまたGOODなんだけど、ライブは絶対期待できると思う。

5月17日に六本木BRAVEBARIでライブがあるらしいので、行ってみたい。

それにしても…こんなアーチストも来るなんて、北戸田のJUSCO…要チェックやな~!

We are Wipeout Brothers-KANNAYURI
We are Wipeout Brothers


首都高の、一部区間がまだ工事中だった頃…

波乗りから帰ってきた日曜の夜、俺たち仲間、悟、昌平、そして俺の仲間3人は探検気分で立入禁止のフェンスを乗り越え、15メートル程の橋げたから登ってみた。

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工事用に組まれた階段を上がり切ると、アスファルトを敷き終わったばかりの路面が広がっていた。
まだ白線も引いていない路面は黒く、緩やかな傾斜は果てしなく、夜空へ溶けていくように続いていた。

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「うわーっ、これ、スケボーに最高じゃん!」
急いで車に駆け戻って、スケボーとラジカセを取って来た。

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登ってきた場所がわかるように、階段のある場所でラジオのヴォリュームを上げて鳴らしておいて、緩やかな傾斜の続く真新しいアスファルトを歩いて上っていった。

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どれくらい歩いたか…
坂の頂上あたりで振り返ると、初夏の爽やかな風が吹き上げてくる。
俺達はスケボーをおろし、「せーの!」で一気に蹴り出した。

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ウィールを鳴らして大きくカーブを描き、右へ、左へ、交差しながら、波乗りのセッションを楽しむように滑り下りていった。

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周りに遮るものはなく、上を見上げれば星空、下はどこまでも続く真新しいアスファルト、そして道の先には、街の灯かりが夜空の星に負けないくらい輝いて広がっていた。

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まるで宇宙を滑走しているような錯覚…

二度と味わうことができないこの感覚を惜しむように、何度も繰り返し坂を上がり、この贅沢な滑走を楽しんだ。

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滑り疲れた俺達はラジカセの周りに寝転がった。
軽く汗ばんだ身体にアスファルトの冷たさが心地よかった。

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ラジカセで流していたのは「DEAD HEADS HOUR」というアメリカのローカルラジオ番組を録音したカセット。
永住権を取得してLAで暮らしている仲間が録音してくれたもので、GRATEFUL DEADというROCKバンド専門の内容になっている。
未発表ライブなど、貴重な音源がファンにはたまらない。

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「クサ持ってねー?」昌平が言った。
「あるよぉ~」悟はフィルムケースに入ったガンジャとローズウッドのストレートパイプを昌平に渡した。

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夜は次第に深く、星は俺たちを包み込むように輝きを増していく…

…最近、流されて生きてるな~と気付かされる出会いがあった。

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比べる対象があると、ハッキリわかる。

「ヤベー、俺、普通に落ち着いちゃってるよ…」

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そんな俺も10代~20代の頃はいつも何かに夢中だった。

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小5から始めたGUITER…

きっかけはRADIOで初めて聞いたBEATLES。

中2の時には小さなホールを借りてライブをできるくらいにはなった。

高2のとき、某雑誌の企画でアメリカのブルースギタリストとギター3台だけのセッションをする機会があった。

デッカイ体にゴッツイ手…図太い弦から弾き出される音は衝撃的だった。

気合いでバイトをして、カーリーメイプル2ピースのGIBSON(虎目)を手にした。

マーシャルアンプのヴォリュームを上げて、ZEPPELINのリフを弾き下ろした時は、マジ震えた…

米屋の息子で力持ちの親友YOはPearlのドラム(なんとTWIN BASS)を手に入れ、ベースのHM、もう一人のギターMSと一緒にEASTWEST(アマチュアバンドのコンテスト)を目指したりもした。

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高1から始めたSURFING…

悪友3人で行った新島で波乗りと出会い、その夏からサーフショップでバイトを始めた。

様々な人や波との出会いで人生観まで変わるほど影響を受けた。

毎日天気図をチェックして、車を手に入れてからは海にいない週末はなかった。

台風が理想のコースで近づいてきた朝、マリブで経験した初めてのチューブは、今でもスローモーションの様にはっきりと覚えている。

海から歩いて5分のアパートを仲間と借りたりして、最高のSURFING LIFEを楽しんだ。

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結局世の中にアピールすることは何もなかったけど、自分の中にはたくさんの「宝物」ができた。

そして、その「宝物」をエネルギーに今までHAPPYにやってきた。

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そんな「普通」にどっぷりハマっている昨日、一人の女性と話をする機会があった。

彼女は今、大きな「波」を掴みかけているみたいで、情熱をもってはっきりと夢を語る姿に何故か嬉しい気持ちになった。

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「情熱」は周りにも影響を与える。

同じ空間にいる人間はそのエネルギーをもらい、励まされてプラスの方向へ導かれる。

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「普通」に落ち着いてしまった俺も、今更ながら何かしたい気持ちになった。

根が単純な俺である…f(^^;

さっそくクローゼットからギターを引っ張り出して弾いてみたけど、鈍りまくってました~ (-.-;)

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ってわけで、なんかやってみっか!…とゆう前向きな気持ちになった。

今更ながら…とは思わずに、そこからできる何かが必ずあるはず…だよね~。

ゆっくりでいいから、また走り始めよう。

RUNNING ON ENPTY…

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このブログの更新は…するのか…しないのか…f(^^; See you!