<第三回口頭弁論>
第三回口頭弁論は、事前に聞いていたとおり、第101号法廷で行われた。
裁判官M
書記官B (第一回口頭弁論の書記官Aと交替した)
司法委員B : 本人はOと名乗った。(第一回目の司法委員Aとは別人)
自らをエイズだと言い、法廷で唾を吐いた。
原告代表者 : 103号(理事長は1年任期なので、4月1日付で102号と交替
した)
原告代理人弁護士H
被告 : 私
傍聴人 : 102号女(提訴時の原告代表者)、105号男(去年の会計)
407号男(105号に出廷するように頼まれたと言った。)
403号女(第一回口頭弁論とは別人。こちらが本物)
307号の40代男(娘婿? 戦闘員?)
以上のうち、407号を除いて、全員がオウム真理教信者。
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① 私が裁判所に着いた時、駐車場に白色バン型車が2台、「25-25」と「46-42」が停まっていた。「25-25」は307号の娘婿の車だ。もう一人は、交通違反者の裁判をやっている法廷の前にベージュ色作業着と紺色野球帽の40歳位の男がいたので、これが「46-42」に乗って来たと思われる。どちら車も、車体の上に2m×2くらいの二つ折り脚立を積んでいた。車内には誰も乗っていなかった。
② 第101号法廷の傍聴席には、ベージュ色作業着と紺色野球帽の307号の40代男がいたので、私は「傍聴手続きをしたのか?」と訊いた。307号は手続きしていないらしくて、ぐずぐずしていたが、5分くらいで出て行った。
これと入れ違いに、20歳くらいのベージュ色作業着と野球帽の男が傍聴席へ入って来た。(誰かが40代男の子供だと言ったが、307号に寝泊りしている出家信者だろう) 私はこの男にも傍聴の手続きをしたかと訊いたが、男は躊躇なく「うん」と首を縦に振った。嘘に決まっている。
書記官Bに、男を法廷から出すように言ったが、書記官Bは(手続きをしていないという証拠は無いから)「受付がやっている」と言うばかりだった。「これ以上、裁判を遅らせることはできないんです」と書記官B。「そうだ。書記官が言うのが正しい」と裁判官。
尚も私が言い返すと、20代男が(薄いものだったが)神経ガスを放った。私は頭がぼうっとしてきたので、「麻薬ガスみたい」と裁判官へ言うと、「そうだ。麻薬ガスだ」と裁判官も相槌を打つように言った。「催眠術なんかで使うものじゃないの?」 「そうだ、催眠術で使う・・・」
③ 監禁状態になったので、その後の1時間くらいを、また無駄話でつぶすことになった。私が裁判官Mに「何故、オウム真理教の幇助をするのか?大抵は、麻薬か女に決まっている」と腹を立てて言うと、裁判官Mは「中学生と(性行為を)やった」と言った。どういう子なの?と重ねて訊くと、「売春婦」と言うので、それなら金を払ったのかと訊くと「5000円やった」と答えた。
書記官Bにも、「あなたもやったのだろう」と訊くと、「中学生じゃなかった」と答え、「ここに来れば、みんなそうです」とうそぶいた。(家裁に補導されてきた子供ではないかと思う)
また、この日の司法委員Bは赤ら顔の病気持ちで、自ら「HIVだ」と言い、オウム真理教かと問う私に「アレフ」と答え、「ヨガをやっている」と言った。何故、裁判所がオウム真理教信者を雇っているのかと書記官Bに訊くと、「司法委員は市から紹介されて来る」と書記官Bは言った。
④ 裁判は、原告と被告双方に確たる証拠がそろわないので、和解協議をすることになり、裁判官M、書記官B、司法委員Bが法廷から出て行った。
すると、傍聴席にいた102号が仕切りの柵を入って来て、原告の103号の隣に座った。私は弁護士に、102号を法廷から出すように言ったが、弁護士は「今は裁判じゃない」と擁護した。それならと、私が席を立って、102号の腕を掴んで無理やり立たせようとしたら、102号は机の下に隠し持っていた小型の護身用エアガンを、床へ向けて一発撃った。取っ組み合いになり、私が一発殴ると、102号は残っていた弾を辺り構わずに発砲した。
⑤ 傍聴席でそれを見ていた105号が、「俺もアレが欲しい」と作業着の20代男に言った。男は「ヨガに来れば、売ってやる」と答えた。それから、403号女にも、「欲しいか?」と訊いたが、女は「今はまだ(ここでは答えられない)」と言った。この20代男は、裁判の終了30分くらい前に法廷を出て行った。
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<403号と105号について>
1週間後、私が外出しようと玄関を出た時、階段の上方から、403号妻が(と思ったのだが、夫も一緒にいたので、もしかすると夫のほうだったのかも知れないが)護身用銃で撃って来た。弾は鉄粉を丸く固めたようなもので、コンクリートの床に当たると、数個に砕けた。私は110番通報した。しかし、警官が来る前に、403号妻が階段に落ちた弾の欠片を箒ではいて片付けてしまった。
数日後、今度は駐車場で、105号男が私を待ち伏せていて、足下へ向けて1発撃った。私はいったん自分の部屋へ逃げた後、また外へ出て、105号の外あたりに弾が落ちていないか探したが、これも掃いて片付けたのか、欠片も見つからなかった。
<407号について>
105号に裁判の傍聴を頼まれたと言った407号は、この裁判の後、一度も姿を見ていない。
<補足>
書記官Bに、第一回口頭弁論の日に「いつ解放されて、自宅へ帰ったのか」と訊くと、書記官は「暗くなってから」と答えた。「警察はいつ来たのか?」と重ねて訊くと、しばらく考えて「後で、来た」と答えた。二日後に来たらしい。