自己愛性人格障害を壊滅させるブログ

自己愛性人格障害を壊滅させるブログ

自己愛性人格障害の被害に遭われている全ての方の力になりたいと思い、自分の自己愛と関わった経験を綴っていきます。

自己愛性人格障害の被害に遭われて苦しんでいる方へ


自己愛性人格障害。この言葉自体を知らない人も多いかと思います。
今問題になっている職場モラハラなどの加害者は、自己愛性人格障害が多いと言われています。

自己愛性人格障害だと気づかずに関わってしまうと、大変な苦労を背負います。
自己愛性人格障害とはその名の通り精神の病気であり、まともな人間の精神力では到底太刀打ちできません。
大抵が疲弊し、精神を病んで、自己愛性人格障害から離れていきます。
しかし、離れればラッキーで、自己愛性人格障害からターゲットにされた人間は「縁を切った後も」
どこまでもいつまでも粘着され、嫌がらせを受け続けます。これはもはや常人の域を達しています。

嫌がらせの大半は「悪口、噂、嘘を周囲へ吹聴して孤立させる」パターンがほとんどです。

自己愛性人格障害の特徴として「人当たりが良く、いい人間に見られるように巧妙に印象操作を行う」ことが挙げられます。

これはモラハラなどにも見受けられる現象で、加害者は周囲への印象がいいので、なかなか加害者認定されません。いくら加害者が被害を訴えても何も知らない周囲は「あの人がそんなことするわけない。そんなことを言うなんて、お前はひどいやつだ」と言われてしまいます。

これは、自己愛性人格障害が得意とする「加害者と被害者の逆転」です。

自己愛性人格障害は被害者ヅラがとても上手く、何も知らない人間は簡単に騙されてしまいます。
ターゲットをいじめ抜いた挙句に「私はターゲットにいじめられてるの!」と、立場逆転を図ります。

ターゲットにされてしまった人間は悪者にされた挙句に精神が崩壊するまで苛め抜かれ、病んでしまいます。
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自己愛の被害に遭っている方は、「もう、こんな怪物に太刀打ちできない」

と嘆いておられるかもしれません。

 

しかし、自己愛性人格障害の行動は決まってワンパターンなのです。

自己愛と疑われる人物の被害に遭っている人に、「その人、もしかしたら自己愛じゃない?」と言って自己愛のテンプレを見せると、大抵が「全部当てはまる」と絶句します。

 

ワンパターンだからこそ、実は対策が立てやすいのです。

ほとんどの自己愛は、テンプレ通りの行動しかしません。

自己愛性人格障害は第一印象がとても良く、いい人に見えます。

ですが、実際は悪魔そのものです。

 

自己愛性人格障害が一番嫌いなもの=他人の幸せ

自己愛性人格障害が一番好きなもの=自分の幸せ

 

人間誰しもこういった面は持っているかと思いますが、自己愛の場合はそれが異常に強く、実際に他人に危害を加えます。

 

特に自己愛が嫌うのは「ターゲットが自分の知らない所で幸せになること」なのです。

 

まさに、悪魔のようです。

自己愛性人格障害の目的は、常にターゲットや周囲に自分を賞賛させること、他人を見下すことで優越感に浸ることです。(その割に、どうでもいいことを自慢げに話す、大したことない小者が多い)

 

なので、ちょっとでも自分以外の人間が「自分に批判的である」「自分より素晴らしいものを持っている」と認識すると、それまでのいい人キャラから豹変し、攻撃を始めます。

自分が常に賞賛される立場でないと気が済まないのが自己愛性人格障害の特徴です。

 

とりわけ、ターゲットに対する執着は凄まじいものがあります。

「自分に反逆したターゲットが幸せそうにしている光景」は、自己愛にとって最も許せないものです。

 

自己愛がターゲットにするのは、絶対に歯向かわない、自分が見下せる相手 なのです。