自己愛の被害に遭っている方は、「もう、こんな怪物に太刀打ちできない」
と嘆いておられるかもしれません。
しかし、自己愛性人格障害の行動は決まってワンパターンなのです。
自己愛と疑われる人物の被害に遭っている人に、「その人、もしかしたら自己愛じゃない?」と言って自己愛のテンプレを見せると、大抵が「全部当てはまる」と絶句します。
ワンパターンだからこそ、実は対策が立てやすいのです。
ほとんどの自己愛は、テンプレ通りの行動しかしません。
自己愛の被害に遭っている方は、「もう、こんな怪物に太刀打ちできない」
と嘆いておられるかもしれません。
しかし、自己愛性人格障害の行動は決まってワンパターンなのです。
自己愛と疑われる人物の被害に遭っている人に、「その人、もしかしたら自己愛じゃない?」と言って自己愛のテンプレを見せると、大抵が「全部当てはまる」と絶句します。
ワンパターンだからこそ、実は対策が立てやすいのです。
ほとんどの自己愛は、テンプレ通りの行動しかしません。
自己愛性人格障害は第一印象がとても良く、いい人に見えます。
ですが、実際は悪魔そのものです。
自己愛性人格障害が一番嫌いなもの=他人の幸せ
自己愛性人格障害が一番好きなもの=自分の幸せ
人間誰しもこういった面は持っているかと思いますが、自己愛の場合はそれが異常に強く、実際に他人に危害を加えます。
特に自己愛が嫌うのは「ターゲットが自分の知らない所で幸せになること」なのです。
まさに、悪魔のようです。
自己愛性人格障害の目的は、常にターゲットや周囲に自分を賞賛させること、他人を見下すことで優越感に浸ることです。(その割に、どうでもいいことを自慢げに話す、大したことない小者が多い)
なので、ちょっとでも自分以外の人間が「自分に批判的である」「自分より素晴らしいものを持っている」と認識すると、それまでのいい人キャラから豹変し、攻撃を始めます。
自分が常に賞賛される立場でないと気が済まないのが自己愛性人格障害の特徴です。
とりわけ、ターゲットに対する執着は凄まじいものがあります。
「自分に反逆したターゲットが幸せそうにしている光景」は、自己愛にとって最も許せないものです。
自己愛がターゲットにするのは、絶対に歯向かわない、自分が見下せる相手 なのです。