rikakoのブログ

32歳・実家暮らし・

ショッピングモールにてバイト週4・

手取り9万ほど・

結婚・仕事・家族・夢・奮闘記

 

 

 

 

 

 

 6章 この人に決めた

 

 

 

グループでご飯をつくり

 

グループでご飯を食べた

 

 

そして、ついに

 

一人ひとりと話していく

 

 

5分毎に男性が動いてくれて

 

全員と会話をする

 

その間で相手を見極めていかなくてはいけない

 

たった5分だけど

 

男女それぞれ10人だったので

 

50分はかかる。

 

 

めちゃくちゃ疲れる

 

 

何で選んだらいいのか

分からんくなるし

 

それこそきりがない。

 

 

選ぶ基準を間違えない事、

そして自分があなたに投票しますよっていうのを

早めに伝えられること。

(※そのまま言うんじゃないけど)

 

これさえできてれば

カップリングは意外と簡単にいけそうだな

っていうのが今回参加してみての印象。

 

 

 

とりあえず今回は

初めてなので、

まずはやってみる精神

 

 

家の距離で選んだ。

 

 

5人目くらいまでバーッと喋ったあと

疲れ切った私は

 

次に同じ市内の人きたら

その人にしよう!

 

って心に誓った

 

そう誓ってすぐに

 

同じ市内の人が現れた

 

すぐにメモ帳に☆マークをつけた

 

 

正直、見た目は

冴えない感じの人だった

 

真面目そうな

 

クラスに居たら

 

私に絡まれたくないって

心から思ってそうな人

 

私も目にも留まらないし

 

きっと彼は私のことうるさいと思うんだろうし、

 

周りに自慢の彼だねとかは

 

なさそう。(笑)

 

普通に生きてたら

なんの接点もなさそうな人。

 

 

でも、その人

 

お肌がきれいだったの

 

あ、ちゃんと生活してるんだな

って思って。

 

あと、話した感じ

ちゃんとコミュニケーションが取れそう

 

年齢も2個上で同世代だったのも、

私にとっては好条件だった

 

 

 

そう感じたから

 

その人を第一候補にいれた。

 

 

 

 

私は私を選ばなさそうな彼を選び、

 

そして彼に連絡先を渡した

 

 

つづく⑦