以前一度見学に行ったことのあるグループホームに
再度母と一緒に見学に行ってきました。
皆さんと一緒にお昼ご飯をいただきました。
入所されている方たちは、それぞれに症状は違うものの
ある程度は自分のことは自分でできる状態のようでした。
とはいえ、やはり同じことを繰り返し言ったり
突然怒り出したり
コックリコックリと居眠りをしたり
ご飯を口に入れたと思ったら吐き出したりと
結構大変な風景でした。
けれど、病院などとは違って
ご飯を吐き出したりテーブルを汚したりしてても
スタッフの人が即行飛んできて片付けたりするのではなく
しばらく様子を見ながら、いよいよこれは!ってときにやってきて
「もう食べ終わりましたか?では、食器は下げましょうか?」と
ゆっくり丁寧に聞きながら本人の同意を得ています。
入所者数に対してスタッフ数が足りているのかな?と
思えないこともないのですが
一人ひとりをぞんざいに扱っている感じはないのかな。
母はと見ると
やはり同じテーブルで食べている人が
テーブルを汚しながら食べるのを
ちょっと眉をひそめながら見ていました。
大丈夫かな?
食事のあとは、スタッフの方のクラシックギター演奏会に
参加しました。
お世辞にも上手とは言えない演奏でしたが
一生懸命さは伝わりましたし
クラシックギターの音色って
ちょっと哀愁がありますよね。
私の隣で聴いていたおばあちゃんは
タオルを握りしめて涙をポロポロ。
わぁ、感激したのね~
と母を見ると
な、な、なんと!
こちらも涙を流している感じ
マジか?
とりあえず、そっとハンカチを渡しました。
感動したのなら、それは喜ばしいことです。
こうして誰かと一緒に過ごすことを受け入れてくれると
認知症の進行も少し抑えられるのではないかと思うのですが
はたして、どうなるやら。
近日中に入所ができる状態になればよいのですが
また機会を逃すと、母の気持ちも離れてしまうし・・・
うーん、悩ましいことです。
はー、しかし
なぜだか、大変疲れてしまいました。
ただ一緒に行って、ご飯食べて演奏聴いただけなのに・・・
なぜ、私が疲れているのだろう?