人は誰でも、バンド練習時もしくはライブで
「このギタリストすげぇ〜!」
「めっちゃかっこいいやん!」
って、思われたいものです。
しかしながら、現実は、バンド練習にむけて
しっかり自宅で練習したはずなのに、
いざスタジオでメンバーと音合わせしたら
「ミスしまくりで音外しまくり」
っていう事はないでしょうか。
「あれっ?CDと合わせて
しっかり練習したのに〜」
みたいな。
練習成果が上手く発揮できず『あれっ?』って
ことはないでしょうか。
その理由は単純に以下の二つと思います。
①課題曲の演奏力がついてない
②曲が身体に染み込むまで覚えていない
です。
そんなん言われても、仕事をもつバンドマンに
とっては、一日中練習しまくれっていっても
「忙しいし、そんな時間ないよ」
となります。
では、日々忙しいわれわれにとって、
効率の良い練習方法
はないか?と日々探してきました。
現在、私がこの練習方法は「いいね!」って
思う方法をいくつかご紹介したいと思います。
まず1つ目の練習方法は
ギターカラオケ or BackingTruck
です。
ヴォーカルのよい練習方法としては、カラオケボックスで
練習する方法が一番、実践に近い方法で練習できるでしょう。
ギターも同じです。
ギターの場合は、YouTubeでギター音を削除された
ギターカラオケor Backing Truck
が多く存在します。
バンドの課題曲を練習する方法としては、
普通は課題曲をCDに合わせて練習します。
しかしながら、CDと合わせて練習した場合は
音源につられ上手く弾けている感じ
になっている事があります。
つまり、自分のよくミスる箇所や
リズムがあってない箇所でも
CDと一緒に弾く事で
なんとなく上手く弾けている
ように感じます。
ところが、一度、YouTubeのギターカラオケや
Backing Truckに合わせて弾いてみましょう。
実際、トライしてみると
「常にミスる箇所」「常にリズムがズレる箇所」が
はっきりわかり、意外と上手く弾けてない事に
気づかされます。
「ギターカラオケ」や「Backing Truck」で
より実践に近い形で練習しておくと、
練習前から演奏力を身につけて
スタジオ練習に挑めます。
いつもより遥かに練習もしくはライブが
イケてる感じになると思いますので、一度お試しを😀