罵倒された訳でもないのに
強く反応してしまう
ことはありませんか？
夏にピッタリ✨
手作りタコス🌮
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飲み物が数本入った、
重ーい買い物袋を2階に運ぶ手伝いを
次男にお願いすると
｢何で僕に頼むの？｣
｢(長男の名前)は何もやってないじゃん！｣
と言われ…
私の心の中は、
(おいおい、このぐらい手伝ってくれよ…)
(あなたが飲む飲み物が重たいんだけど…)
(その反論、受け入れられないわ！)
と思ったが、
｢長男もちゃんと手伝っているよ〜。｣
｢ジュースが重いから頼むわ～。｣
と伝えたが、
自分の中でモヤモヤ感が大きかった。
とても些細なことなのに
なぜこんなに反応してしまうのかを
考えてみた。
理由が1つ、
長男なのことを言われたからだ。
休学中でバイトの経験もゼロで
ずっと部屋にいる。
手伝いもしてる…けど。
本来なら学校に行って、
バイトして自分の生活を多化してる
はずだった…
でも現実は違う。
こうなってしまったのは、
自分の育て方が悪かったと思っていて、
その後ろめたさ、
つまり自分に罪悪感があるから
些細な言葉で反応してしまったんだ。
自分が勝手に作った罪悪感で、
周りの人達から
更に責められないように
言われた相手のことを
否定してしまうんだ。
罪悪感を持つことで、
無意識に長男のことを
｢可哀想な子｣｢守らないといけない｣
と思ってしまうから、
どんどん悪循環の方へ進んでしまう。
悪かったと反省することは
間違ってないが、
そのことを引きずらないように、
自分の罪悪感と向き合って
悪かったことを
しっかり謝って手放せばいいんだね。
その後次男と話したら、
お兄ちゃんはずっと家にいるのに、
ずるいことや不満があることが分かった。
それに対して私は、
｢次男の言うことも分かるし、
長男は長男なりに考えてるよ。｣
｢でもその長男のことと、
家の手伝いは全く関係ないよね？｣
そしたら、
｢うん、うん。｣返事をしてくれた。
次男も私が伝えたことを
何処まで理解したかは、
分からないが、
自分の罪悪感は
薄まってゆくだろう。
画像は誕生日メニューと共に
お送りしました
♪
Naomi*
話すと解き放す！
自分を楽しい方へ
