本来であれば昨日は防府マラソンでフルに参加する予定だった
しかし足の状態 体の調子すべてが最悪で勝負出来る状態ではなかった
直前の練習会では4分ペースの組でも8kmまでしか付いて行けず
４分半のペースでも息が上がり 全くスピードが乗らない
原因は鉄欠乏性貧血と足の違和感
走り込みも出来ず調整らしい調整も出来ていないのでＤＮＳの判断
悔しいけど仕方なし 仮に出場しても３時間１０分もクリア出来ないと思う
遠征費と時間を使う必要なし
その代わり元々エントリーしていた三田ハーフへ参加してきた
ここもどうなるか分からないが前日の走った感じではちょっと調子戻った気がした
前日も不安からか余り寝れず寝不足でさらに悪い状態となった
今回は初めて痛み止め薬を飲みチャレンジ
そしてレース内容は攻めることにした
棄権も早めに判断するつもりでスタート地点へ
とりあえず４分ペースをきざむことに
ただ5kmまで距離表示がないのでペースは不明だがまぁまぁいいペースで走れていた
5km 19'42"
予定通りのペース
しかも淀川 リバーサイドの5km地点より余裕があった
ただここからUpDownんぼ連続
どこまで耐えれるか
10km 19'54" 39'37"
まだペース維持出来てる
足の違和感も薬が効いているのか気にならない
ここからは余りタイムは気にせずとにかく前のランナーに付いていった
15kmの距離表示は見落とした
そしてこの辺りから残り○Km表示になった
残り6km 1:00'08"
若干ペースダウンしているものここの区間が一番きつい登り坂
それを考えると全く問題ないペース
と言うかこのままいけばコースレコードも可能
昨年クリア出来なかった24分が切れそう
残り5km 4'10" 1:04'18"
残り4km 3'45"
残り3km 4'00"
残り2km 3'57"
残り1km 3'56"
ゴール 3'52" １：23'42"
なんとコースベスト更新
こんな状態でよく走れたと思うし かなりうれしかった
通院している先生の治療も効いた感じ
30代最後のレース 走れるうれしさを実感したいいレースだった
今はとりあえず足の調子を戻すこと優先に調整したい
ただレース翌日の今日走ってみるとまた走れない状態に戻ってた
レースの疲れもあるが足の痛みが増している
昨日は奇跡が起きたような気持ちだがここまでの走り込みは間違っていなかった
来年へ向けて完全復活をしたいところ