最近はCDの購入数が減った。
1ヶ月に10枚前後
その中で出会える確率は
超名盤 1%
名盤 15~20%
良い 30%
普通 40%
悪い 10%
こんな感じなイメージ
購入する際に選別してるので失敗はかなり減った。
で最近購入した4枚がとてもお気に入り
超名盤の可能性は低いが完成度は高い
1枚目
slipknot 「ALL HOPE IS GONE」
4年ぶりのアルバムで、
この手のハードコアのバンドは結構すぐ消えるのだが
このバンドはアルバムを出すたびにいいような気がする。
なんせライブがいいし、演奏力がぴか一
2枚目
Daniel Powder 「under the rader」
デビューアルバムで、
「BAD DAY」がミリオンセラー
ポップで爽やかな曲が続くが「BAD DAY」が際立ってたので
他曲がかすんでた気がする。
今作は「BAD DAY」ほどの曲はないが、
全体的に名曲ぞろい
3枚目
Avenged Sevenfold
過去に何枚か出てたのだが
あまり好きな感じではなかったのだが
今回は視聴して、即買い
タレコミにはガンズの再来とか書いてたが
誰が書いたのかアホらしい
比較する対象ではない気がする。
中身はハードロック
90年代のニルバーナを代表するように
グランジが流行った以降
この手のバンドはダサいという風潮があった気がするが
ここ5,6年前から数は少ないが
ハードロックを復活したような気がするぐらい
このバンドはかっこいい
とてもお勧めです
4枚目
Metallica 「DEATH MAGNETIC」
説明するまでもなく、メタル界の重鎮
このクラスであれば
出せば名盤
中でも超名盤「Balack Album」ほどではないが
近作は、スラッシュメタル四天王とか言われてた時代の
雰囲気があり、カークハメットのギターがめっちゃかっこいい
ギターソロを弾かないバンドが増えてる中で
こういった本当のプロがどんどん
ギターKIDSが増えるようなアルバムを作成して欲しい。