ドカリは自分の身体に合った

巻貝の殻を捜して引越しをします。 

 

 

新しい殻を見つけて

身体に合っているかは、

その入り口に鋏を当てて大きさを測ります。 

 

 

あなたもヤドカリと同じように

自分はこういう人だと決めつけ、

その中で生きなければいけないと

思い込んでいないでしょうか? 

 

 

本当はなりたい自分が他にあるのに、

自分にはなれるはずがないと諦めている。

 

 

何を言っているのかよくわからない? 

つまり、自分の可能性を

もっと信じてもいいのでは? 

ということです。 

 

 

・本当はもっと広い世界を見たいのに、

 いつまでも昔ながらの

 狭い世界に留まっている。 

 

 

・籠の中の鳥なんてゴメンだ、と言いながら

 本当に飛べるのかが不安で

 ヒヨコのようにヨチヨチ歩きをして

 とりあえず自分を騙している。 

 

 

・すでに大きくなって、

 いつでも大空に羽ばたけるのに

 勝手に小さな世界で生きながら

 文句を言っている。 

 

 

そんなことをしていないでしょうか?

 

 

『隣の芝は青く見える』

と言います。 

本当に青いのかどうかは、

隣に行って確かめないとわかりません。 

 

 

慣れた場所から移動するのは確かに怖いです。

 どんな障害があるのかがわからないから。 

どんなに文句を言っていても、

今の場所からなかなか離れられないのは、

どんな障害が来るかが予想できるから。

 

 

 現状が苦しい、

嫌なことと実感していても

何が起こるかわからないことより、

想定できるほうが安心できる。

 

 

 ”自分は降りかかってくる未知の問題に

うまく対応できないかもしれない”

 

 

そう思えば怖くなり、

今よりも良い生活になると

わかっていても決心がつきにくくなるでしょう。

 

 

 ”言っている事が今一ピンと来ない” 

そう思われたならば、

この映画を観るとわかります。

 

 

『ルーム』 

2016年上映作品 

アカデミー賞主演女優賞を取った映画です。 

あらすじはネタバレになってしまうので

かなり荒い説明になりますが、

『息子が生まれる7年前から

る部屋に監禁されていた母と息子。 

そこからついに抜け出し、

息子は初めて部屋以外の世界を見る。

 衝撃と感動、その先にあるものとは-!?

 はじめまして、「世界」』 

 

 

これだけでは意味不明でしょうが、

部屋から一切出ずに育った子供がいたら

どんな価値観を持つかが観えてきます。 

 

 

自分には色々な面白い素質があると

実感するためにも、

今、かぶっている殻を脱ぎ捨てて

勇気を持って脱出してみることが先決です。

 

 

 実際に対応できるかどうかは、

その時々で考えていけばいいのですから。 

精神の器の大きさはピッタリではなく、

余裕を持つことが豊かさには重要です。

 

 

 一旦、

殻から飛び出して新しい世界を見れば、

今までの殻を見たときに

「なんて小さな世界で満足していたのだろう。

もっと早く今の世界に行けば良かった」

感じるに違いありません。

 

 

 必要なのはちょっとの勇気だけです。

 


最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

 

■もっと細かく自分を知りたいのなら、

 こちらを読んでみては。

 

     

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