一度目が覚め、洗面を済ませたりしつつ
部屋の肌寒いひんやり感を感じると
又なんとなくベッドのぬくぬく感に引き寄せられ
身体を温めながらベッドのクッションに背もたれていると、
だんだん瞼も重く下がってくる。
まるで天使と悪魔のささやきの様に
睡魔に引っ張られていく感覚の心地良さと
さあ〜起きなきゃと言う気持ちの交差で自身の事が色々思い巡る。
 目覚まし時計に揺り起こされ、
又、現実の見えない圧力のなかに向かって行かなければ成らなかった日々、
仕事、時間、人との関わり、世間の空気、お金のやり繰り、
皆、当たり前の世の中の事なのだけど、、、
心の弱い自分なんだと思う、それをひた隠して生きている。
 そして疲れ果て一日が終わりベッドに潜る時、
一人暮らしの部屋で全ての圧力から解放される瞬間が至福に感じていた。
唯一思考、気遣い、時間、何も考えなくて良い無の時である
そんな至福も数時間後にはまた現実に帰って行く。
 今、家族を持ち高齢子育て母でセミリタイアの様な生活、、、
子供の教育にやきもきしながらもどうしたら良いかぐるぐる模索するも
流れに任せるだけの現状。
夫で子供の父親である彼との関わりも勝手ながら私は気が重い。
罵倒し合う事もしばし、、、
「この家族解散しようか?」と言った事があるが、、、
無言で有耶無耶。
 彼は器の容量が小さいと思っている、社会的経験も少ない中、
現在の仕事を初心者で始めて子供からいきなり大人になり
(仕事を始めるにかなり私の父が経済補助をしてくれた)
頭がいっぱいいっぱいなのだろうと私は思っている、
そして、それに流さて意固地になってるところも勝手に想像する。
一人で切り盛りしているから黙って見守っているけど、
子供と学校の事の協力性に欠ける、
私にとって異文化なのだから寄り添って欲しいわ。
 自分も大層な事は言えない、
今は基本彼の仕事で回しているお金で細々生活のやり繰りをしている。
イザと言う時は私の預貯金、、、、、(汗)
私とは経験値が違うのは当たり前の事だが、
彼の柔軟性の無さにイライラする。
子供の学校の心配が無ければ直ぐに帰国したい気分だ。
外面が良いので将来のモラハラ予備軍になら無い事を願いたい。
 一つだけ思う事は一緒になった当初、
「僕が仕事をするから君は子供と家に居ればいいよ!」
と言った事はささやかながら実行されている。
後、喧嘩しても彼は単純なのか全く後に引かないその場限り。
 私の役目として、
この大きな子供も育てなければいけないとは思うが、
この子供、視野が狭い頭は硬い。
愛情を注ぐ気も失せていく、、、