2月後半から毎日中医学漬け、最近のテーマは『傷寒論』と生薬。
中国語の資料をネットから送って、ほんの一部しかプリントをしていなかったのに、プリント用紙とインク両方なくなりました。
明日設備を整えてまた頑張る。
実は現代人にとって中医学難しいのは医学の知識より古文を理解することです。古文が正しく理解できないため間違って弁証したり薬を使ったりする人は大勢いるらしい、現代人だけではなく、私達よりちょっと昔の人も同じ間違いがします。
ということで、他人が味わって書いた資料を読むより、自ら原文を読むのが重要です。何千年前の文章、わからないのは当然ですが、とりあえず暗記して古人の言葉に慣れる。英語の勉強と同じ、意味がわからなくても、繰り返して読めば語感が生まれる。中国昔の私塾もこんなふうに教えていたから、今の私にも通用します。
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千葉県船橋市にあるアロマサロンカモミールを主宰の傍ら、アロマテラピー研究室でも活動中。
アロマテラピー研究室は、故・髙山林太郎氏が創設しました。
髙山氏は、多くの書籍によってアロマテラピーを日本に広く紹介した日本アロマの火付け役でした。
ロバート・ティスランドの本、ジャン・バルネの本、アロマテラピー界のバイブル「アロマテラピー大全」を翻訳したのも髙山氏でした。アロマテラピー研究室では、髙山先生に後継人と指名された私はアロマテラピーの学校を通っている頃の恩師島田さつき先生とともに、髙山氏の思いを引き継ぎ、髙山氏のアロマ遺産管理とアロマテラピー啓蒙活動をしております。