中国では寝そべり族、

アメリカでは静かな退職、

日本では働かないおじさんが話題になるの、

たぶん偶然ではないように思います。

世界的に激しい競争社会が無理すぎて、

競争から降りる選択肢を選ぶ人が増えてきてるんだと思います。

あるおばあちゃんが「昔は中卒の人でも工場とか働き口がいくらでもあったのに、最近はそういうのがなくなっているので大変そうだ」とよく言ってました。

昔と比べて、個人に過剰な能力が求められるようになってる感じがあるので、その反動でいずれ社会的な変革が起きるのかもと思ったりします。