5月16日に 桃園 に行って来ました。


桃園といえば。。。

 国際空港飛行機

 言承旭さん男の子の生まれ育ったところ

 田舎町うり坊

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ってしか情報がなかったのですが。


行ってみたら、結構おもしろい町でした。


石門ダム

 のんびりと友人とフリスビーなどをして遊んだのですが、景色もきれいで、緑と水の豊かなまちという印象でした。

 

大渓老街

 古い石造りの建物やレンガ造りの建物が並ぶ商店街。

 ここは、干豆腐や豆腐乳が有名だそうです。


写真は帰国後に貼りますね(ごめんなさい)


 豆腐を乾燥させると言っても、高野豆腐ほどではなく、すこしだけパサッとした食感。見た目は燻製のような感じですが、味は。。説明が難しい。。でも、おやつ感覚で食べれます。


豆腐乳。。。ずっと探してたんですよ、ここで売ってるんですね。ラブラブ


以前ドラマで、主人公が「チーズのようなにおいがする。うげっ、これ人間のたべもの?」とか、ん?臭いけど食べたら止まらないほどおいしい。」とか、「ほんの少しだけでも、ご飯が何杯でも食べられる」とか。。言ってたのを見たことがあるのですが。。。

実際は、臭いも言うほどないし、味はもろみに似た感じで、とってもおいしいです。

成分は麹、大豆ってあるから、やっぱりもろみって感じでしょうか。


蒋介石の公園

 蒋介石が眠る棺が置いてある館に行きました。

 中庭があって、とっても静寂なかんじです。

 入口に2人、軍人さんが立っていて、見張りをしています。

彼らは優秀で、イケメンらしく、選ばれてここに赴任してきているのですが、交代までの30分間はびくとも動かず、まばたきも1度もしてはいけないそうです。30分間ですよ~ショック! 訓練なんだそうです。

最初、ろう人形かと思いました。

1人は、赴任してきたばかりらしく、目が真っ赤っ赤で、少しかわいそうな気もしました。

がんばってくださいね。


この公園の庭には、蒋介石の石像や銅像がたくさん並んでいます。

少し不思議な感じ。

日本でいう二宮金次郎的に、どこの学校にも昔は蒋介石の像があったらしく、撤去する際にここの公園に置いたのだそうです。大小さまざまな、蒋介石の姿は、とってもアートでした。


ダムがあるせいなのかな?湖の魚が名物だそうです。

草魚

生け造りって書いてるけど。でも刺身はないのですが、草魚のいろいろな料理が食べられます。

一匹がすごく大きくて、シングルベットの横幅ぐらい。(例えがいまいちですみません)

少し臭いはあるのですが、揚げて甘辛いタレで食べるとすごくほくほくしていておいしかったです。


朝、8時ごろに車で出発して、のんびり回って帰ったのが5時ぐらい。

車で行くなら、1日回るのにはちょうどいいかんじの観光でした。音譜





心配していた天気も、今日は曇りときどき晴れ!で、

観光にはちょうどいい。

ぽかぽかとした春の一日。


いよいよタロコ渓谷


この旅行のメインビックリマーク


バスで一度花蓮より北に戻って、タロコに向かいます。


台東ともお別れ。

海岸を横に見ながら、バスに揺られ、ようやく到着!


ん???


ここが名所?

なんか物足りなさを感じながら、細い山道を登って行きます。


渓谷。。。日本の渓谷と比べるとなんだかおとなしい??ってイメージかな。


ところが、有名な燕子口や九曲洞などに来ると、一変!

写真では写し切れないほとのスケール!

固い岩盤で、機械では掘り進めることができず、手で、のみと金づちで掘ったあとが見え、危険を顧みず、台湾の東と西を結ぶトンネルを実現させるために、何年もの歳月をかけて、完成させたという、トンネルをみると、ロマンを感じました。


渓谷の水はエメラルドグリーンキラキラで、宝石を敷き詰めているかのよう。


とっても素敵なところでした。





パソコンの具合が悪く。。。

容量がオーバーで、写真が取り込めない。

記事が書けなくなるという事態が。。。


しばらく止まっていてすみません。


このついでに昨日のできごとなど・・・。


前回行った、ランタンまつりとお餅のイベント。そして、今書いている途中の旅行の写真が、学校の7階にある図書館前にデデーン!て張り出されています。カメラ


友人が先に見つけて教えてくれたのですが。。


すごくはずかしい。叫び


めちゃめちゃ載っているー汗


前を通るたびにこっぱずかしいのですが。


これもよい記念ですね。


お世話になりました。小麦ちゃんべーっだ! ←学校のお世話係のお姉さん。かわいいですよ~!