大家好!
整理していたら
12年前に台湾で勉強していた時の
メモやノートが出てきた。
今、当時使っていた教科書を
ゼロからやり直しているから
この単語メモはすごく役立つ✨✨
ラッキー!
約12年前。
恋愛体質だった私は
オモイ人への失恋が耐えられずに
海外逃亡をはかった。
行き先はどこにしよう。
ふらーっと寄った図書館で
たまたま見つけた雑誌に
台灣には
仙人が作る妙薬よりも効く料理があり
恋人とのキスより甘いスイーツがある
と書いてあり
行き先は台灣に即決。
失恋にはもってこいじゃないか!
後から同い年で仲良しのイトコが
台灣留学していたことを思い出した。
まだ一度しか台灣に行ったことが
なかったけど縁があるっぽい。
「私も台灣に行く!」
その場で連絡したのでした。
当時、厳しかった父親は他界してたので
家族は容認。
ルームシェアしてた相手も自由。
仕事も辞めることで自由。
全てが自由だった。
勢いに任せて
自由を勝ち取った。
さて、どのくらいの期間にしようか。
ビザ問題面倒くさい。
期間は学生ビザ取れば
3ヶ月居られる。
よし、学生にでもなろうか!
中国語なんて触れたことないから
語学学校に行けば
台灣人と恋愛でも出来るかも?
そんな安直な考えで
学校に行くことを決意した。
学校は従姉妹に相談して
台灣師範大学のMTCにした。
※ちなみにココでSunnyと出会うのです💕
当時は学費は今より安かった。
1日2時間。
3ヶ月平日毎日通って
6万円くらいだったかな。
せっかく台灣で失恋癒やすなら
学んで遊んではっちゃけて
おもいっきりバカンスしよう!!!
よし、100万円だ!
台灣3ヶ月で100万円使おう!!
とにかく働くことにした。
平日は添乗員。
土日はディズニーシーのガイド。
夜勤はビデオレンタル屋。
空いている時間はティッシュ配り。
日雇いバイトもしたなぁ。
どの仕事も
給料が良いわけではないので
とにかく休みを削って働きまくった。
当時26歳。
9月に決意し
2月に出発するまでの半年間
無我夢中で未知の世界に進み出しました✨
本当は違うことを書く予定が
台灣短期留学ストーリーに
なってしまった
せっかくだから書き続けてみよう!
つづく。