最近、新しいドラマを見始めてはすぐに放置・・・
リタイアという訳ではないけれど、長いブレイク・・・
という事を繰り返しています。
今、ちゃんと見ているのは「アイツがそいつだ」だけです。
それで、今度は「無法弁護士」に手を出してます。
で、まずこのドラマですけど・・
タイトル間違ってますよね??
ドラマの中でイジュンギ演じるボンサンピルが、「俺たちは無法弁護士じゃなくて、法で戦う”武法弁護士”だ!」って言ってるんだから、「武法弁護士」が正解じゃないの??
きっとこのタイトル付けた人は、ドラマ見ないでタイトル訳しちゃったんですね。
まあ、タイトルが内容と合ってないのはよくあることなので、そんな事は置いといて、早速ストーリーを紹介しましょう!
たぶん、もうみなさんとっくに見ておられるとは思いますけど。。
物語は主人公ポンサンピル(イジュンギ)が10歳の時から始まります。
サンピルは母と2人暮らしでしたが、夜遅くなっても母が帰って来ないので、寂しくなって母の弁護士事務所に遊びに行きます。
母は留守でしたが、しばらく待っていると母が戻って来ます。
サンピルを見て驚いた母は、1枚の写真をサンピルに渡し、「ここに映っているのはあなたのおじさん。ソウルに住んでるから今すぐおじさんを訪ねて行きなさい。そして二度と綺城(キソン)には戻って来てはいけない」と言いました。
でも、サンピルが逃げる前にアンオジュ(チェミンス)一味が事務所にやって来てしまいます。
母はオジュたちの悪事の証拠をつかんだので、追われていたんです。
そして母はそこでオジュに殺され、サンピルはきわどい所でなんとか逃げ出します。
そして叔父の元で大きくなったサンピルは弁護士となって綺城に戻って来ます。
その時、もう一人綺城に戻って来たのがハジェイ(ソイェジ)。
ソウルで弁護士をしていましたが、検事を殴って業務停止となり事務所をクビになってしまったので、故郷の綺城に戻って来たのです。
サンピルはそのハジェを自分の事務所にスカウトします。
それには理由がありました。
母の事務所から逃げる途中で、助けを求めた刑事にサンピルはつかまってしまったのです。
なんとその刑事もオジュたちとグルだったので。
でも、その時一緒につかまっていた女性が助けてくれて、サンピルだけは何とか逃げる事が出来ました。
その助けてくれた女性がハジェの母だったんです。
その時以降ハジェの母は行方不明になっていました。
ハジェの母に助けられたサンピルは、今度は自分がハジェを守ってやろうと、その時からずっとハジェを見守っていたのでした。
・・・ってことで、サンピルは母を殺した綺城の町にはびこる悪・・オジュやそのほかの人たち・・・との闘いをハジェと一緒に始める、って言う話です。
ストーリーはベタと言えばベタなんですが、ドラマは面白いです!
とにかく悪役のチェミンスとイヘヨンが圧倒的な存在感で、見ていてすごい迫力があるんです。
やはり、脇役の存在感って大事ですよねー
あとは、「武法ローファーム」のメンバーたちのチームワークがよくて楽しいです。
このあたりの感じは、「熱血司祭」と雰囲気が似てますね!
ふざけ方が、あっちの方が半端ないですけど(笑)
イジュンギは今、「悪の花」が放送中なんですが、なんかそっちは怖いので、なかなか続きが見られなくて(笑)
こっちの方が、楽に見てられていいですね