やっとネットが使えるようになったので、早速見ました~
この映画、泣かせるんだけど、笑わせてくれて、面白かったです。
ではどんな話かと言うと
主人公はこの人、コファン(リュ・ドックァン)。
高校生なんだけど、ゲーリック病にかかって入院中。
コファンには親友が2人います。
一人はカプトク(アン・ジェホン)
もう一人はナムジュン(キム・ドンヨン)
ある日、見舞いに来た2人にコファンは
「もう今は痛くなくなったんだ」
と言います。
「じゃあ、良くなったのか?」
と聞くカプトクに
「そうじゃなくて、もう力が入らなくなったから痛みも感じなくなったのかも。
最初は少し動いたけど、今はもう足も手も全く動かない。
こうやって、手、足、身体・・・その内心臓が止まって死ぬんだ」
と言うコファン。
「死ぬ?いつ?」
というカプトクに
「いや、死なないかもしれないけど・・・」
とコファン。
でも、コファンが自分で動かせるのはもはや首から上だけのようでした。
その頃、コファンの両親(チョン・ノミン&チョン・ミソン)は医師から、
「もう長くありません。覚悟しておいてください」
と言われていました。
その夜、映画を見ている父と子。
で、なぜか見ていたのはコレ。。
トックァン君の監督作品ですよね!
すると急にお父さんは、
「何かやりたいことはないか?」
とコファンに聞きます。
最後の願いをかなえてやりたいと思ったんですね。
翌日、外に出た父子。
コファンがじーっと見つめているものが・・・。
それはジョギングをしている女性の胸だったのですが、
で、何日か後、マラソンに出るのですが、
そして、救急車で運ばれるはめに・・・。
「僕じゃなく息子を!」
というお父さんでしたが、有無をいわさず救急車で運ばれてしまい・・・
車いすのコファンはというと・・・
お父さんが坂の上で倒れてしまったため、そのまま崖から落ちて、数時間後に発見され、
「障害のある子供を親が捨てたのかも・・・」と警察沙汰に・・・。
その日、親友2人はお母さんからコファンがもう長くないことを聞かされます。
コファンのために何かしてやろうと思った2人。
青春と言えば、海だろう!
と、誰もいない海を探しに出かけて行きます。
ところが、着いたところはゴミでいっぱいのとんでもない海。
病院に戻ったコファンたち。
コファンは突然、
「死ぬのは怖くないけど、子供のままで死ぬのは絶対いやだ!
死ぬ前に女の人とXXXをしたい!」
と言いだします。
それから親友2人の奮闘が始まって・・・
っていうストーリー。
とにかく、どの場面も笑わせてくれます。
私はお父さんのマラソンのくだりが爆笑でした。
そして、泣かせてもくれます。
最後にコファンのお葬式の後で、お父さんが友達2人にコファンの手紙を渡します。
それはコファンが口に筆を加えて意識が朦朧とする中で書いたものでした。
・・・となると、涙の場面のはずなのですが、書いた内容が笑わせてくれるんですよね
・・・ってことで、とにかく笑える映画でした。
トックァン君はずっと首から下は動かさずに顔だけの演技。
それでも上手いんですよね。
さすがです。
で、時々妄想の世界でいろんな姿で登場もします。
そして、友達2人が良いカンジでした。
こんな友達いいなあ・・・。
あと、お父さんも私的にはツボでした。
面白かったです
是非ご覧くださいませ
この映画、泣かせるんだけど、笑わせてくれて、面白かったです。
いや、笑わせるんだけど、泣かせてくれて・・かな?(笑)
ではどんな話かと言うと
主人公はこの人、コファン(リュ・ドックァン)。
高校生なんだけど、ゲーリック病にかかって入院中。
コファンには親友が2人います。
一人はカプトク(アン・ジェホン)
もう一人はナムジュン(キム・ドンヨン)
ある日、見舞いに来た2人にコファンは
「もう今は痛くなくなったんだ」
と言います。
「じゃあ、良くなったのか?」
と聞くカプトクに
「そうじゃなくて、もう力が入らなくなったから痛みも感じなくなったのかも。
最初は少し動いたけど、今はもう足も手も全く動かない。
こうやって、手、足、身体・・・その内心臓が止まって死ぬんだ」
と言うコファン。
「死ぬ?いつ?」
というカプトクに
「いや、死なないかもしれないけど・・・」
とコファン。
でも、コファンが自分で動かせるのはもはや首から上だけのようでした。
その頃、コファンの両親(チョン・ノミン&チョン・ミソン)は医師から、
「もう長くありません。覚悟しておいてください」
と言われていました。
その夜、映画を見ている父と子。
で、なぜか見ていたのはコレ。。
トックァン君の監督作品ですよね!
すると急にお父さんは、
「何かやりたいことはないか?」
とコファンに聞きます。
最後の願いをかなえてやりたいと思ったんですね。
翌日、外に出た父子。
コファンがじーっと見つめているものが・・・。
それはジョギングをしている女性の胸だったのですが、
お父さんは、
「きっと元気になってマラソンをしたいと思っているんだ」
と勘違いしてしまいます。
その日から、お父さんはコファンの車いすを押してマラソンを完走しようと走り込みを始めます。
「きっと元気になってマラソンをしたいと思っているんだ」
と勘違いしてしまいます。
その日から、お父さんはコファンの車いすを押してマラソンを完走しようと走り込みを始めます。
で、何日か後、マラソンに出るのですが、
途中で限界を超えて倒れてしまいます。
そして、救急車で運ばれるはめに・・・。
「僕じゃなく息子を!」
というお父さんでしたが、有無をいわさず救急車で運ばれてしまい・・・
車いすのコファンはというと・・・
お父さんが坂の上で倒れてしまったため、そのまま崖から落ちて、数時間後に発見され、
「障害のある子供を親が捨てたのかも・・・」と警察沙汰に・・・。
その日、親友2人はお母さんからコファンがもう長くないことを聞かされます。
コファンのために何かしてやろうと思った2人。
青春と言えば、海だろう!
と、誰もいない海を探しに出かけて行きます。
ところが、着いたところはゴミでいっぱいのとんでもない海。
病院に戻ったコファンたち。
コファンは突然、
「死ぬのは怖くないけど、子供のままで死ぬのは絶対いやだ!
死ぬ前に女の人とXXXをしたい!」
と言いだします。
それから親友2人の奮闘が始まって・・・
っていうストーリー。
とにかく、どの場面も笑わせてくれます。
私はお父さんのマラソンのくだりが爆笑でした。
そして、泣かせてもくれます。
最後にコファンのお葬式の後で、お父さんが友達2人にコファンの手紙を渡します。
それはコファンが口に筆を加えて意識が朦朧とする中で書いたものでした。
・・・となると、涙の場面のはずなのですが、書いた内容が笑わせてくれるんですよね
・・・ってことで、とにかく笑える映画でした。
トックァン君はずっと首から下は動かさずに顔だけの演技。
それでも上手いんですよね。
さすがです。
で、時々妄想の世界でいろんな姿で登場もします。
そして、友達2人が良いカンジでした。
こんな友達いいなあ・・・。
あと、お父さんも私的にはツボでした。
面白かったです
是非ご覧くださいませ