「創造の苦しみを感じているところです」
「ハングルはソフトを使えるんですか?」
「俺をなんだと思ってるのか時々知りたくなるな」
「男でしょ?」
「忙しくないのか?
声をしょっちゅう聞けるのはいいけど」
「寝て起きると毎日キボムに聞くの。
あなたが戻ってきたのは夢じゃないかって。
今日は起きたらキボムが先に来て、ソ上士が戻ってきたのは夢ではありません、って。
それでもしょっちゅう確認したくなるの。
電話で声を聞いたら安心できるの」
「いつでもいいぞ。
寝てても出るから。
あっ、でも明日はダメだ。
VIPを出迎えるから」
「VIP?誰なの?」
「ビッグボス送信。
VIPは到着したか?」
「ピッコロ送信。車が近づいて来ます。
視野良好」
「スヌーピー送信。正面玄関、異常ありません」
「受信良好。集合場所に全員集合しろ。VIPは直接俺が迎える」
「ウルフ送信。ビッグボスは現在の位置で待機願います。VIPの出迎えと警護はスヌーピーと自分が行います。
スヌーピー、オープン ザ ドア」
「ラジャー」
「うわー、素早いな・・・。
その速度なら、軍人じゃなく中華の出前をやったらどうですか??」
とシジンがちょっとすねます。
とシジンがちょっとすねます。
歌う曲は「Dump Dump」
一緒に踊るテヨン。
シジンは「彼女よりRed Velvett」とかかれたメッセージボードを掲げて踊ります。
掛け声も完璧
そして一緒に写真を撮って・・・
結構大隊長もノリノリ
この模様が中継されているようで・・・
偶然それをチフンが発見します。
「オッ!!」
「何なんだ?」
「カン先生、ちょっとこれをご覧にならないと!」
「23日といえば、ユ大尉が言ってた作戦の日じゃないですか?」
「大変な作戦ね」とジャエ。
「ホントに。
こんなに平和を守る方法は、他にないな」
とサンヒョン。
とサンヒョン。
「それユ大尉じゃないわ」