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{53A98851-6A6C-4EBF-9018-5B2B158756F1:01}

「報告書は全部書きましたか?」

{708BEF51-9A8D-47E3-9F3F-7D5A26CA8ED4:01}

「創造の苦しみを感じているところです」

{6E10E1B9-5755-4EB0-9105-DA96677D78E3:01}

「ハングルはソフトを使えるんですか?」

「俺をなんだと思ってるのか時々知りたくなるな」

「男でしょ?」

「忙しくないのか?
声をしょっちゅう聞けるのはいいけど」

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「寝て起きると毎日キボムに聞くの。
あなたが戻ってきたのは夢じゃないかって。
今日は起きたらキボムが先に来て、ソ上士が戻ってきたのは夢ではありません、って。
それでもしょっちゅう確認したくなるの。
電話で声を聞いたら安心できるの」

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「いつでもいいぞ。
寝てても出るから。
あっ、でも明日はダメだ。
VIPを出迎えるから」

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「VIP?誰なの?」

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「ビッグボス送信。
VIPは到着したか?」

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「ピッコロ送信。車が近づいて来ます。
視野良好」

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「スヌーピー送信。正面玄関、異常ありません」

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「受信良好。集合場所に全員集合しろ。VIPは直接俺が迎える」

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「ウルフ送信。ビッグボスは現在の位置で待機願います。VIPの出迎えと警護はスヌーピーと自分が行います。

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スヌーピー、オープン ザ ドア」

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「ラジャー」

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「うわー、素早いな・・・。
その速度なら、軍人じゃなく中華の出前をやったらどうですか??」
とシジンがちょっとすねます。

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VIPと言うのはRed Velvetだったんですね

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歌う曲は「Dump Dump」

一緒に踊るテヨン。

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シジンは「彼女よりRed Velvett」とかかれたメッセージボードを掲げて踊ります。

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掛け声も完璧

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そして一緒に写真を撮って・・・

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結構大隊長もノリノリ

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この模様が中継されているようで・・・

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偶然それをチフンが発見します。
「オッ!!」

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「何なんだ?」

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「カン先生、ちょっとこれをご覧にならないと!」

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「23日といえば、ユ大尉が言ってた作戦の日じゃないですか?」

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「大変な作戦ね」とジャエ。

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「ホントに。
こんなに平和を守る方法は、他にないな」
とサンヒョン。

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「それユ大尉じゃないわ」

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・・・・と相当怒っているモヨン。

「目には目を・・・」
ってことで、今度はモヨンの作戦開始です。

その9に続きます。