10ASIAにオニュの記事が出ていたので紹介します。

「10ASIA」

アイドルグループのメンバーがソロアルバムを出すためには一定の能力が必要だ。1人で3分余りのステージをこなすためのステージ掌握力、リフレインとクライマックスを歌える歌唱力、一人としてのファンダムと大衆を説得出来る人気と認知度等、いろいろな要素が揃わなければならない。多くのアイドルがソロアルバムを出したけれど、まだまだ自身の音楽的潜在能力を持っている有望株がたくさんいる。ソロが期待されるアイドルメンバーを挙げてみよう。

{CCB9C297-FA04-44A0-9120-87AB3CF2584D:01}


SHINee オニュ。2008年にデビューしたSHINeeのリードボーカル。SHINeeはデビュー曲「お姉さんは綺麗だ」から、独自の音楽色を見せてくれ、自分たちだけの成長ストーリーを見せてくれたグループ。すでにチョンヒョンとテミンがソロアルバムを発表し、自分たちだけの音楽世界を展開している。次はリーダー オニュの番ではないか?

#ソロとしての魅力

オニュは声そのものが武器だ。デビュー前、練習生だったオニュが少女時代のショーケースで、フィソンの「Do It」を歌ったのがイ・スンマン代表の目にとまり、翌日契約したという逸話は、ファンの間ではすでに有名だ。それぐらいオニュは声ひとつで人を惹きつける魅力を持っている先天的なボーカリストだ。

オニュの声は神秘的だ。「温和で柔らかい」という意味であるオニュという名前そのものだ。派手なテクニックやバリトンのような声量はなくとも、耳に暖かく、澄んだ音色を持っている。オニュの無垢な高音は青い海のように涼しげで、感情伝達は澄んだ湖のように心を潤す。声そのものが武器なので、オニュはどんな歌を歌ってもオニュだけのジャンルに変えてしまう力がある。

オニュはすでにSHINeeと言うグループとして頂点に立ち、しっかりしたファンダムと認知度がある。チョンヒョンはミュージシャンとして自分の道を、テミンはパフォーマンスに秀でたソロシンガーとして転身を図っている。キーはミュージカル俳優として、ミノはバラエティと演技者として自分の道を構築している。今度はオニュのソロデビューも本格的に展開する番だ。まずはKBS2「太陽の末裔」で地上波ドラマ初の演技をし、その次はソロアルバムというのはどうだろう?

#彼に寄せられた賛辞

「オニュに曲を提供したい。オニュは魅力的な声を持っている」(ユン・ジョンシン、MBCセクションTV芸能通信)

「オニュがいとも簡単に歌を上手く歌うことは知っていたけれど、半端ないスケジュールをこなして来て、疲れたように見えたから「上手く出来なかったらどうしよう」と少し心配をした。けれど4~5時間後に歌を歌うと完璧だったので驚いた。やはり音楽性もあるからアイドル歌手として愛されるんだな」(パク・ジョンヒョン MBC美しい彼らのためのコンサート)

「以前より声の出し方が更に良くなり、音域帯もすごく高くなり、音の余裕まで出来た」(キム・ヨヌ MBC FM4U 正午のリクエストソング)


#推薦 鑑賞リスト

♪オニュ「僕が愛した名前(Feat.キム・ヨヌ)」 SHINee3番目ミニアルバム
♪オニュ「In your Eyes」 SBS「美しい君へ OST」
♪オニュ「蒼天(ノウル)」 MBC「黄金漁場 ラジオスター」
♪オニュ「Moonlight」 MBC「ミスコリア OST」
♪オニュ「君と永遠に(イ・ムンセ)」 JTBC「Hidden Singer」
http://tvcast.naver.com/v/56107
♪オニュ「Rainy Blue」(徳永英明) 2015 SHINee東京ドームコンサート


ドラマの次はソロアルバム・・・。
だったら本当にうれしいですね