さて、MOSTに復帰したソンジュンは、相変わらずipadに集中しながら出勤してきます。
「編集長!編集長!
また部屋を間違えていらっしゃいます。ここは編集長の部屋じゃありませんよ」
「おっ??
また間違えたみたいだね。すみませんチャ副編集長。
習慣になってるみたいで・・・」
そう言いながら、ソンジュンは部屋を出て行きました。
チャ記者が副編集長になったんですね。
一方、ヘジンの作った童話が完成しました。
「빼꼼이 이야기(ペッコミ イヤギ)」。
これ、ソンジュンが持ってるジグソーパズルの「빼꼼이 누나」と関連した話だと思うんですけど、
「빼꼼이」の意味があんまりよく分かりません・・
隙間とかそんな意味じゃないか・・・と思ってるんですけど・・・
ソンジュンは相変わらず編集部では厳しい編集長ぶりを発揮しています。
みんなが出したアイデアにダメだしし、書類をゴミ箱に投げ込む始末。
みんながうんざりしていた時・・・、
「これを1枚ずつもらってください」
と封筒を配り始めました。
そこには、ソンジュンとヘジンの写真が。
「ソンジュンとヘジンが結婚します」
ソンジュンとヘジンの童話のような愛の話
2人が出会い、はぐくんだ愛を
今一緒に一つの所を見ながら歩いて行ける
大きな愛にしていくことになりました。
愛が一緒に描く素敵な話の中に
みなさまを招待いたします。
招待状に使われた写真は、ルノアール展で撮ってもらった写真です。
初めて2人で撮った写真だからつかったのかな?
「えっ?ヘジンさん?」
「私たちが知ってるあのヘジンさん?」
「いつの間にこんなことに?」
「でもシニョクが・・・」
と口ぐちに言う部員たち。。
かなりのサプラ~イズだったようです。
さて、明日は結婚式。
ハリがヘジンを呼び出します。
「景色の良いところで、独身最後の日に2人で遊びましょう」って。
「私たちが知ってるあのヘジンさん?」
「いつの間にこんなことに?」
「でもシニョクが・・・」
と口ぐちに言う部員たち。。
かなりのサプラ~イズだったようです。
さて、明日は結婚式。
ハリがヘジンを呼び出します。
「景色の良いところで、独身最後の日に2人で遊びましょう」って。
パーティの準備をしてヘジンを迎えたハリ。
「もう一つお祝いすることがあるの・・・。
ホテルに就職が決まったの!」
それを聞いて大喜びするヘジン。
乾杯して美味しい食事をして楽しむ2人・・・。
そのあと、ハリがヘジンにサプライズプレゼントを。
「もう一つお祝いすることがあるの・・・。
ホテルに就職が決まったの!」
それを聞いて大喜びするヘジン。
乾杯して美味しい食事をして楽しむ2人・・・。
そのあと、ハリがヘジンにサプライズプレゼントを。
「ジャーン!
あなたが結婚する時は、私が髪かざりとブーケを作ってあげたかったの。
これは私が教室にまで入って準備したものだからね」
「ありがとう・・・」
とちょっと涙ぐむヘジンに
「あっ、今日は涙は禁止だからね!」
「分かった。泣かないわ」
「結婚したら幸せにね」
「うん。幸せになるわ」
いよいよ結婚式当日。
「ああ、ドキドキする」
とヘジン。
この後は、特に結婚式の様子も新婚旅行の様子もなく、2人の新婚生活に話は飛びます。
「ヘジン~、爪切りどこ??」と別の部屋からソンジュンの声。
ヘジンは仕事中。
「2番目の引き出しを探して見て」
すると、部屋にやってきて
「ないよ」とソンジュン。
「ちゃんと探した?」
「うん。なかったよ」
「あるはずだけど」
「なかったよ。
だから探して、爪切ってよ」
「分かった」
と言うけど、そのまま仕事を続けるヘジン。
それを見て、つまらない表情のソンジュン。
何とかヘジンの気をひこうといろいろやってみるんだけど、ヘジンは全く目を向けてくれません。
仕方なく、「キスして・・・」って。
「今日は締め切りなのよ。
あとで気のすむまでしてあげる」
「あ~あ。結婚したのに寂しいなあ。
すっご~く寂しい。
ホントにすっごく寂しい~」
ってブツブツ言いながら、部屋を出て行こうとするソンジュン。
それを聞いてクスっと笑ってヘジンは
「さあ、パソコンを閉めたわよ!」
って。
それを見たソンジュン。
嬉しそうな顔をして、ヘジンを隣の部屋へ連れて行きました
一方、TENの新刊が発売されました。
早速読んでいるヘジン。
すると、最後のページに・・・
ソンジュンの運転で目的地へ向かう2人。
ヘジンが歌い出すと、それにつられてソンジュンも歌いだしました。
それを聞いたヘジン。
「すっごい音痴」
結婚前はその歌を聞いて「素敵~」って言ってましたけど、結婚1年で、やっと目が覚めたようです(笑)
でもソンジュンの方は、
「これ、ずっと聞いてるとクセになるよ」
ってノリノリで歌い続けます。
あまりの下手さに大笑いのヘジン。
それを見て
「なっ?楽しいだろ??」
とますますノリノリのソンジュンです。
目的地についた2人。
この膝枕のシーンは、「ノッティングヒルの恋人」のラストを思い出しますね。
ジュリア・ロバーツもヒュー・グラントに膝枕してもらって本を読んでました。
確か、ロバーツは妊娠中でしたけど・・・。
そして、ドラマの最後のシーンは、これでした。
ヘジンにそっくりなヨヌという娘の手を引くソンジュン。
ヘジンもソンジュンも雨が大嫌いだったのに、ラストシーンは雨。
すっかり2人は雨を克服したようです。
ひょっとしたら娘ヨヌの漢字は「恋雨」と書くのかもしれません。。
・・・ってところで、16話終了です。
見ていて幸せな気持ちになれるドラマでした。
私の「今年NO.1ドラマ」になりました。
そして、私のパク・ソジュン祭りはまだまだ続きます