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7時起床で東峰に登る。
結局日の出は8時近くだが雲の間からでる太陽確認。
8時半にはホテルチェックアウトし最高峰の南峰目指し歩く。
体力余り回復しておらず登りはきつい。
途中長空○道、南天門を通り、南峰へ。2154m。そこから
西峰2082mで10時ぐらいか。
あとは下山するだけ。来た道を途中まで戻り北峰、ロープウェイ乗り場辺りから智取華山登山路2キロ、3999階段を下る。
が、これがかなり危険で傾斜が半端なく怖い。下りないわけにもいかないのでとりあえず下る。
12時半にロープウェイの麓到着。
因みに此方からの登山口は施行中だかで禁止になっていた。
そこから20元払いバスに乗り麓まで更に8キロ。
華山遊客中心から今度は華山北駅行きのバスに乗り換え10元。
1330発のD車があったのでチケットを替え西安北へ。
14時過ぎには西安北駅についたが取り敢えず何か食べたくなり駅3階の味千ラーメンへ。隣のマックはまだ開店しておらず、鰻チャーハンと餃子42元位だか。
初めて知ったが西安にも地下鉄ができており乗って健康ランドに行くことに。
携帯電話で調べると南稍門だかの駅から近いということで4元だかで3,40分ぐらいで駅まで行き、駅から友誼西路を西に行き朱雀大街を南へ行くと小雁塔の東側にある真愛年華に行く。途中天源浴場だか調べた風呂屋も見掛けたが外見がぱっとしなかったので当初の場所にいったが正解、凄く広く綺麗な場所で上海より良い。
1時間以上うだうだ風呂に浸かり会計すると88元もした。足マッサージが50分で70元位でこれも高い。恐るべしインフレ中国。
また歩き地下鉄に乗り今度は鐘楼で降り空港バスに乗ろうとするとないらしく、西稍門やらからしかでていないらしい。これまた少し焦り、タクシーも捕まえだがメーターではいかないというし、結局30分位歩き空港バスを見つけバス乗車。
19時過ぎに乗り1時間掛かると脅されたが40分位、1955分位に空港到着。
順調に定刻2100発、到着は23時と行きより40分程短い。
6名程年配日本人が、西安観光でしょう。
分けの分からん場所から西安経由上海行きだが(行きもそうでした)久しぶりにカップラーメンにお湯入れる要求する客みた。
定刻23時前に浦東空港に着きダッシュでタクシーに乗り込み家へ。
なんか腹に入れたくなり近所の怪しラーメン屋で7元のラーメンを入れ家に到着。
体重計にのったら80ジャストだったので今回で2キロは減った、食べなかった分。
しかし都会は、家は便利だと思った今回の企画。
でもって寝る。
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朝8時半ホテルスタート。
ホテルから登山口まで歩いて移動。
玉泉院を突っ切り登山口で100元払い入山。因みシーズン時は180元とお高い。
入山時に見掛けた登山者は1名のみ。
最初は石畳の歩道だが最初から傾斜がきつい。途中からは階段ばかりになりありえんような傾斜の階段登る。途中北峰1614mに到着、約3時間半、東峰2096mに6時間ぐらいか?
予約したホテルが余りの質素さに残りの南峰、北峰を回って下山しようかとも考えたが、体力尽きて下山もできず仕方なく700元も払って泊まることに。
案内された部屋はベッドが2つとテレビがあるだけの部屋でトイレすらない。暖房設備は布団の中に電気敷き布団みたいなものだけで余りの寒さに悲しくなる…
とりあえずやることもないので布団に入って寝ることに。寒くて本もテレビもみる気にならない。明日の日の出の活動時間まで冬眠。トイレも今日の朝にしたきり1度もしていないが、水も制限してるし食物もビスケットとスニッカーズしか食べてないので朝までもつ。
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でもって華山登山企画第1日目。
今日は上海から西安経由華山麓迄の移動。
飛行機と電車で。
午前中はオフィス仕事だがこういう時に限り忙しい…
早めに切り上げて買い物食事に行くつもりが結局ぎりぎり迄仕事してタクシーに飛び乗る。
浦東T2チェックインしてから味千ラーメンで時間のないなか食事43元。
店がわざとセットメニューのメニューだけ最初に渡す。知らない外人だとここからしか選べないのかと思ってしまう。多分回転を早くするためだと思うが。言えば普通のメニューも出してくる。
定刻10程で出発。
何故か5人位日本人ビジネス系を見掛けるがクリスマスに何で西安なんかに。
天気がよく飛行中も地面がよく見える。
以前西安営業をしてたこともあるので知らないフライトでもないのだが。
しかし離陸ギリギリまでスマフォで仕事して気持ち的にバタバタ。
フライト中企画書見直しや、持参した中国語版ロンリープラネットの華山の箇所を見たり今回の企画に持参した書籍はアガサの『アクロイド殺し』を読んだり、寝たりの2時間40分のフライト。
西安の空港に降り、華山行きの列車を予定よりひとつ早い、1時間程早い列車に乗る為にダッシュでタクシー乗り場に。
久しぶりなので正規か違法かの区別もあまり深く見づに乗車。あと急いでいたので。
警察がナンバー控えた紙を渡して来たから多分正規なのだろうけど、乗車時に、なんか西安の空港はまだ胡散臭さが残る。
結局高速代やらはらって140ぐらい、西安北駅まで。
西安北駅は高速鉄道用、含む動車に新しく建てた駅でばがでかい上海虹橋駅ぐらいだが人はかなり少なく寂しい。
結局時間には間に合い1812分の高鉄に差額20元追加して乗る。西安から鄭州行きらしいががらがら。
19時前には華山北駅に到着。
予想通り高速鉄道のため新しい駅で周りに何もない。
メータータクシーすら見あたらない状態で少し寂しくなるが、バイク荷台タクシーが5台位で白タクが10台位、メータータクシーが2台位。白タク客引きを無視して少し歩くとメータータクシーが駐車場に止まっていたので乗り込みホテルへ。
久しぶりに初乗り3元ノタクシに乗りホテルまで17元で到着。
泰山の高鉄駅のほうがまだタクシーがちゃんと止まっていた。
予約済のホテル268元に19時過ぎにチェックインするも外人が珍しいらしくパスポート提出しているのにしきりにローカルが使う身分証はないのか聞かれる。外人泊まれないホテルか?本来。
ホテルはそこそこ新しく綺麗。当然?Nhk は映らないがインターネット回線で繋がっており映画も見れ日本の映画もあったがろくなのがない。
夕食をどうしようかと外へ。
夜で周りが見えにくいもあるが当然のことながらマックもなければケンタもなく永和大王もない。
なんか夜市と称して屋台場所もあるが寒そうで立ち寄り難い。
結局ホテル前のスーパーで明日からの水を買うついでにカップラーメンと菓子と上海ではあまり見かけない青りんごファンタでよしとする。結局カップラーメンも食わなかったが。
うだうだテレビをいじってたら12時になり寝る。
以上です、編集長。