久々に人前で演奏できる楽しさを感じました

鈴鹿教室　Mさん

二年ぶり6回目の発表会。今回は映画「紅楼夢」より枉凝眉に挑戦しました。
　物語の内容を聞き、女の情念や怨念、妖艶さを出す・・などと楽譜に書き込み、まるで魔術書のよう。自分なりに感情移入しながら練習しました。
　とはいえ、肝心の技術が追いつかず、妖艶どころか幼稚さしか出すことができませんでしたが、久々に人前で演奏できる楽しさを感じました。
　毎回自分の好きな曲を選ばせていただき素敵なアレンジで伴奏してくださる服部先生に感謝しています。ありがとうございました。

服部敦子先生より

まっすぐに二胡に向き合ってらっしゃる生徒さんです。

一生懸命な姿勢に全力で応援させていただきました。

運弓の研究をするともっともっと表現力がアップします。

また一年一緒に頑張りましょう。