韓国で１０年以上前に始まったこのイベントは、
ステージと客席が一体なる感動共有型の小さなコンサートです。
今年は、韓国、中国、日本の約１００カ所で、７月１２日の夜７時（中国は６時）に
アジア３カ国の音楽家や音楽愛好家たちが、一斉にコンサートをスタートしました。
ステージと客席が一体なる感動共有型の小さなコンサートです。
今年は、韓国、中国、日本の約１００カ所で、７月１２日の夜７時（中国は６時）に
アジア３カ国の音楽家や音楽愛好家たちが、一斉にコンサートをスタートしました。
チャン・ビン二胡演奏団は、名古屋市名東区のライブスペースピアチェーレさんの協力を頂いて
アットホームで盛りだくさんのLIVEをすることができました。
７時のスタートを待ちながら、山田マスターがお話をしてくれました。
開幕の曲は、７人アンサンブル"踊り明かそう” 二胡、低音二胡、中胡で。
二胡が運ばれた道でもある、”シルクロード”♪
世界遺産にもなりましたね。
ここから、ソロ演奏です。
トップバッターは 寺島量子“山丹丹開花紅艶艶”。
この曲は１０年以上前に張濱が良く弾いていた曲で、その頃からいつか弾きたいと
寺島さんは思っていたそうです。
そして、ミラーボールが回る中演奏するのは・・・
岡田博子”昴” お客さんも口ずさんでくれましたね。
ピアチェーレに相撲の表が貼ってあるのは、
すぐお向かいが名古屋場所中にお相撲部屋になっているからです。
寺島実保“時代”。
二胡と出会って１０年が過ぎて、これまで出会ったみなさんへの感謝の気持ちで演奏すると言っていました。
たくさんのお客様、ありがとうございます。
続きの写真をお楽しみに！