ワンピース６５巻感想(^O^)♪♪

※この先ネタバレ含みます

既読の方のみどうぞ

さて、終わりも近いホーディ編、

クライマックスへと続く巻でしたね!!

“麦わらの一味”が、あの２年間でどれだけ成長したのか、

ばーん!!とわかりました(*^^*)笑

特にチョッパーの、

『化け物＝忌み嫌われるもの』

という気持ちが払拭されて、

『自分は化け物だけど、仲間がいる』

と笑えるようになったことは、とても大きな進歩だと思います

ウソップの、

『おれも落ちたもんだな、

…今のおれには、嘘を、嘘じゃなくす力がある』

みたいな(大分言い方違いますけどw)セリフも、

すごくカッコよかったですね

サンジが、オカマたちとの思い出を戦闘力に変えていたのには、

笑ってしまいましたが(笑)

ゾロは相変わらず渋くてカッコよかったですし、

ナミもグラマラスな部分はそのまま、強くなってきましたね!!

まぁ、フランキーの坊主頭だけはいただけませんが…ww

あと感じたのは、コミックスで話の合間にあるＳＢＳのコーナーが、

今回はマジメな質問ばかりチョイスされていたなぁ、

ということです｀・ω・´

確かに最近、ふざけてるの増えてきましたしね

今回はちゃんと、ＳＢＳコーナーとして機能していたと思いました

最近面白さが低迷気味のワンピースですが、

もうすぐホーディ戦も終わることですし(多分)、

また気持ちを入れ直して面白くなるかな??と楽しみにしています

ではでは、ここまで読んでくださり…ありがとうございました!!｀・ω・´

スプライト(漫画)感想＆紹介(*´ω｀)★

※ネタバレありません

未読の方もどうぞ

出版は小学館・ビックコミックスから、作者は石川優吾です*

ジャンルはホラー×グロ…ですかね｀・ω・´

前に紹介した、『アイアムアヒーロー』というゾンビ漫画に雰囲気が似ています

ストーリーは、“時間”が黒い粒として見える主人公たちが、

そうとは知らずに“時間”から逃げてしまったため、

何十年も先の世界に飛ばされてしまうところから始まりますΣ

そして、主人公たち以外にも“時間”から逃げ続けている、

自称・何百歳以上の少年少女たちや…

主人公たちが元いた２００７年からしばらく経った後に流行した、

身体的にどんどん老いていく“加齢症”などなど、

物語を面白くしていくキーワードは盛りだくさんです★

全体的に、暗くじっとりとしたこの作品ですが…

一応、ちょいちょい良い事も挟んでいるので、

『アイアムアヒーロー』よりは明るい作品ですよ(笑)

まぁ、謎の生物・レガリスというグロ担当もいるので、明るいというのも変ですが…

なんとなく、続きを読んでしまう作品ですよ

ではでは、ここまで読んでくださり、ありがとうございました!

バクマン１６巻感想(^O^)☆☆

※この先ネタバレ含みます

既読の方のみどうぞ

さぁ…

ついに来ましたね!!

エイジの

『１位になったら嫌いなマンガを１つ終わらせる約束』

約束に則り、エイジが終わらせようと選んだマンガは…

自らが描く『ＣＲＯＷ』!!Σ

確かに最近、人気があるからって無理矢理話を続けてつまらなくなるマンガ、

多いですからね～

エイジは、自分の作品をそんな風にすることが許せなかったみたいですよね

けれど、人気大沸騰中の作品を、ジャンプ編集部が簡単に終わらせるわけもなく…

『ＣＲＯＷ』を終わらせる代わりに、編集長が出した条件は、

“１０週連続で誰にも抜かれず１位を取る”

というもの!!Σ

しかも皆さんご存知のように、

真城や高木、他にも福田さんなど、いわゆる福田組のライバル心により、

最終的にエイジは、

“２０週連続で１位を取る”

ことがＣＲＯＷを終わらせる必要条件に…

その間も当然、福田さんの『ＧＩＲＩ』や高浜さんの『正義の三肩』など、

盛り上がりを作って『ＣＲＯＷ』を抜こうとしているわけで…

帯の煽りの通り、今回は

“青年達が、覚醒した天才に真っ向から挑んだ”

巻でした

実際にエイジは、宣言通り完璧にカッコいい最終回を描きましたけどね

本当にバクマンは、もはや最近のバトルマンガとかより面白い気がします←

次の巻が出るのがまたまた楽しみですっ!!

ではでは、ここまで読んでいただきありがとうございました