JWは喫煙を禁じられています。


重大な悪行であり、審理委員の長老に悔い改めていないと判断されてしまうと


排斥されてしまいます。


その聖書の根拠とは、コリントⅡ7:1の


「肉と霊のあらゆる汚れから自分を清め


神への恐れのうちに神聖さを完成しようではありませんか」


という聖句。



今やタバコに発がん性物質が含まれていることを知らない人はいない。


これは「肉を汚す」ことで、命の与え主に対して不敬であるというのが


統治体の教え。


もちろん聖書にたばこやそれに類する言葉は一切出てこない。



しかし、現代の技術革新は素晴らしく


発がん性物質を含まないたばこの開発が進んでいて


そう遠くない内に世に出るらしい。



もしそうなると、JWたばこ禁止の根拠が崩れる。


別に私は喫煙する気はないが


統治体がどう対処するか楽しみである。