今日も書いていきます♡

 

 

 

 

久々アイランドボーイのお話なのですが、

このデートはその時の私にとって人生で一番最高なデートでした。

 

 

 

 

 

連絡が来て、

今日ランタンフェスティバルがあって

海にランタンを流すから

一緒に行かない?

と誘われたので、

 

 

 

 

とても嬉しくて、

行く!!

と言いました

 

 

 

 

その日の

会う1時間前ぐらいに

”水着持ってきてね”

と言われて

 

 

 

 

 

ランタンを水に流すのを観賞するだけだと

思っていたので

”え、水入るの?😍😍”

って感じで

すんごいテンション上がりました。

 

 

 

 

そして彼の車でその場所に到着。

 

 

 

 

ぶらぶらして、

すんごい人混みで。

 

 

 

このデートと初デートの間に一回すんごいノーマルな

バーデートしたんですが

彼はそれまで私に一切私に触れたことなかったので

そして気持ちや、好意などの発言も一切

伝えられたことなかったので

私は本当に彼の気持ちがわからないままでした。

 

 

 

 

が、

この日ついに、

 

ランタンを流し始める直前

辺りは段々暗くなり、

日が沈んで、真っ暗になった頃。

 

 

 

彼が急に

”ランタンの方行こう!”

って私の手を取り、

引っ張ってくれました。

 

 

 

初めて手を繋がれた私はもう

本当に舞い上がって

しまいました。

 

 

 

 

 

そして、ランタンを流すビーチに向かって人は

すごい群を成してました。

 

 

 

 

私たちは徐々に前に進んで行きました。

 

 

 

 

 

そして、ついにランタンが目の前へ!

 

 

 

 

すごい数のランタンは暗闇の中で

とても輝いて

息を飲むほどでした。

 

 

 

 

 

そして、彼の意向の元、

少し、ランタンを流しているより、横の方に行き

”水に入ろう”

って勧めてくれました。

 

 

 

 

 

そのアイデア最高!って思いながら、

私はうなずきました。

 

 

 

 

 

 

そのエリアはランタンが流れ込まないように

線が引いてあり、

みんな正面からランタンを見たいからか

あまり人がいませんでした。

 

 

 

 

 

 

そして、私たちは水着姿になり、

一歩一歩海に足を踏み入れました。

 

 

 

 

凄く浅く、歩いて奥までいけるほどでした。

私たちは少しサンゴや岩の上を泳いだり

手で地面を触りながら前に進んで行きました。

 

 

 

 

左の大きいエリアには

何千という数のランタン、雲一つない空にはとても綺麗な星、

そして、とても素敵な彼。

 

 

 

 

そしてプライベートビーチのように私たちしか居ませんでした。

 

 

 

 

 

 

そして、ちょっと奥までいった時、

彼が、

また手を取り、

また私の心は踊りました。

 

 

 

 

そして、二人で星を見つめて、

ランタンを見つめて

こんな綺麗な景色はないねって話しながら

そしたら彼が

 

 

 

 

”キスしてもいい?”

 

 

 

 

 

って聞いてきたので、

私は

 

”YES...!”

 

 

と本当にYESといった勢いで

返事をしました。

 

 

 

 

 

 

 

そして、彼はキスをしました。

 

 

 

 

 

 

一回キスを終わった後も、

”もう一回”

みたいな感じでキスを楽しみました。笑

 

 

 

 

 

 

 

 

もうこんなに気持ちは踊ったことがないといった

具合に私は幸せの絶頂にいました。

 

 

 

 

 

 

 

水から上がり、

私たちはまた車に乗り

車を走らせました。

 

 

 

 

彼が、

”帰る?それともどこか行きたい?”

と聞いてきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

続く!!