とても暇で、新しいことをしたいと思った。
何か楽しそうな学びはないかな?
ふと、以前から気になっていた奇跡講座が浮かんだ。
「ちょっと学んでみようかな。」
なんのことはない。
それが始まり。
本を読んでわかった。
私が学ぶタイミングが『今』だったってことが。
ここで、このタイミングで、この学びか…
いやはや、、、
すげーな、参ったな。
学ぶと言っても、本を読んでワークをするだけ。
1人でコツコツ。
自分のペースでコツコツコツコツ。
星読みを通じて心を学び、内観して自分を深め、わかったつもりになっていた。
けれど私はまだ、この宇宙の真理を理解できていなかった。
わかったつもりで、何もわかっていなかった。
体感、体験したつもりでいたが、それはまだ序章でござった。
本を読み進めるごとに、それをまざまざと思い知らされる日々。
それは、自分の心の殻みたいな、玉ねぎの皮みたいなものがぺリぺリペリペリ簡単に剥がされていく感覚。
読み進めるごとに涙が自然と流れ、癒されていく。
まぁ、愕然としたものも伴いながら。
この感覚が実に面白い。
記録しようと思ったのは、なぜ奇跡講座を始めたのか思い出せなくなったから。
考えてやっとこ思い出した。
あぁ、そうだ。
暇だったからだった。って。
そして、この奥深い学びを新たに始めようとする人が、このブログに辿り着いてくれたら嬉しいし、それこそ実に面白い。