突然だけど今日から私はもう前しか見ないことにした。
自分が来年の4月から入りたいあの学校で教員をやっているということしか考えないことにした。
昨日まで一次選考落ちたらどうしよう、
メールがこのまま来なかったら、など
お前逆に暇か、みたいな無駄な焦りが先行していましたが
今日からの12日間はもうプラスなことしか考えない。
そりゃ毎日上手くいくことばかりじゃないと思うけど
少なくとも私はもう入る前提で物事を考えることにした。
そう思ったら不思議とやる気も出てきました。
今までブログを書くのも面倒だったのだけど
モチベーション維持のため書いてみようかな、などと。
合ってるか合ってないかではなく、
この学校に入りたいという想いで勝負することにした。
それだけはもう負けんぞと。
こちとら他の誰よりもこの学校で子供に教えてるシュミレーションできとんねんと。
それが例えそこの卒業生だとしても。
あのな、これだけは自分に言ってやりたいんだけど
絶対に私のしてきた事は人から見ても恥じることじゃ全然ないねん。
胸張れることやねん。
この4年間、公立で子供と関わってきた事実は。
私がそこで感じてもっとこうあるべきだ、こうしたいと思ったこの想いは
紛れもなく私の中で本物で
これは誰にも侵害されるものではない。
必死に子供と関わった証やねん。
そのことにな、自分で自信を持つべき。
そしたら絶対怖いものなんてないはずやねん。
他にどんな人がいようと。
私がこの4年間に、いや、6年間やな。
この休みの期間も入れて必死に考えて、
子供にとって何が一番なのか、自分は何ができるのか、どうしたいのか、
これを考えて辿り着いた一つの答えはな
私だけのものやねん。
これは誰にも負けないものなんよ。
だから2次試験は
自分はこういう考えです、
それが合っているか合っていないかというよりも
今、必死に考えた結果私はこう考えますと、
ぶつけて来ればいいねん。
子供にな、
自分の言葉で、自分の考えを表現できるようになって欲しかったら
まず、
自分がそうしないとな。
その第一歩だ。
そう思って、私は2次試験を受ける。
出来ればこういう想いを、
2次試験の当日まで書いて
自分を高めていきたいと思います〜!
大丈夫。
花道を歩こう。
私と一緒に。
