おはようございます。


最近の若い子は・・・  から始まる言葉を言わないことを心がけているゼット君です。

(ですが、たまに言っちゃいますガーン


理由は、時代は流れています。


仕事や遊び方、ライフスタイル等の中心層がそれぞれの分野で変化していく中で


自分が基本、自分がスタンダード、自分が常識人と言う 危ない考え方に


なってしまわないためにです。 しかし、自分自身は絶えず持っているつもりですにひひ


ノコギリには全く関係ないことを冒頭に書いてしまいましたが、この写真見てください。



ゼット君のブログ


まっさらのゼットソーハンディ200大工目の刃先の写真です。


赤点の位置に、縦挽き刃があります。


っま、それは置いといて・・・


工具市などのイベントに参加させて頂くと、一般ユーザーのお客様からよく聞かれることがあります。


それは、「どれぐらい持つの?(耐久性の話です)」 と言う質問です。


一番答えにくい質問ベスト3に入ります! (じゃぁ、あと2つは? ) と、と、特にありませんガーン


っで、私の返答は「切断される木材の堅さやサイズ、節を挽く挽かない等によっても変わります」


「例えば、2×4材なら釘等を挽かなければウッドデッキくらいは大丈夫ですよ~」っと、経験上のことしか


言えません。 また、切れる切れないの表現には個人差があります。


仕事でよくお世話になっている大工さんは、ちょっと切れが落ちたな~と思うと、すぐに替刃を交換され


古くなった刃を、同じ現場の電気屋さん等にあげるらしいです。


「切れが落ちたと思った刃で仕事をしていると、自分がしんどくなり良い仕事が出来ない」 と


言う理由です。



もし、どれくらい持つもかな?と思われた方は今日の記事を少しでも参考にして頂ければ・・・




 








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