ただ奪い合う世界で
この出会いだけが
たった一つの安らぎだと
思い描いていた

腕の中で最後に呟いた
「壊れるほどワタシを抱き締めて」
たった一つ見つけた微笑みは
もう戻らないまま

世界を儚む調べでさえ
孤独に溺れて
もう届きはしないから
遠い記憶は消してくれ


暗闇に溺れる身を引き寄せ
壊れるほどこの腕で抱き締めた
孤独を愛せと星が呟く

there is no reason