そもそも、モンキーはちょっとオフロード風のスタイルをしています。ブロックパターン、通称キャラメルパターンのタイヤ、アップフェンダー、アップマフラーがその基本です。70年代の言い方だとオンとオフを走れるスクランブラーでしょうか。
ところが、軽いチョッパーを目指すので、上記3点を排除していきます。タイヤとマフラーは済んでいるので選択が難しい前後フェンダーに関する考察です。

まずは今のスタイルから前後フェンダーを取っ払いました。ワイルドなチョッパーの精神に近く、スパルタンな外観が得られますが、大人っぽさが失われます。自動二輪としてフェンダーは車検に必要ですから、原付だからと言って外してしまうのは紳士ではありません。

今度はノーマルフェンダーをタイヤの上に置いてみました。フロントはこれでかなりすっきりしますし、違和感がほとんどありません。リヤはタイヤとフェンダーのRがあっていないのが気になりますが、これまたそれほど違和感がありません。

前からみてもなかなか上品です。

前フェンダーは先端に原付2種の証の白帯がはいります。このバイクで違和感があるとすれば、フェンダーがタイヤより明らかに太いことです。ダウンフェンダーにするなら、ここはタイヤ並の幅に抑えてバランスを取りたいところです。

リヤはさらに太さの違いが気になります。こちらも細いフェンダーを探したいです。後ろフェンダーの重要な役割のひとつがこの原付二種の証の三角マークの表示です。ここもきれいに仕上げたいところです。
モンキーの有名なサイトの写真などを見ても、過激なカスタムかノーマル派が多く、こうした方針で外観をまとめている人は少ないように思います。上記の考察の結果、シックデザインのフェンダーが有力になってきました。純正色に塗ってやりたいところです。
ところが、軽いチョッパーを目指すので、上記3点を排除していきます。タイヤとマフラーは済んでいるので選択が難しい前後フェンダーに関する考察です。

まずは今のスタイルから前後フェンダーを取っ払いました。ワイルドなチョッパーの精神に近く、スパルタンな外観が得られますが、大人っぽさが失われます。自動二輪としてフェンダーは車検に必要ですから、原付だからと言って外してしまうのは紳士ではありません。

今度はノーマルフェンダーをタイヤの上に置いてみました。フロントはこれでかなりすっきりしますし、違和感がほとんどありません。リヤはタイヤとフェンダーのRがあっていないのが気になりますが、これまたそれほど違和感がありません。

前からみてもなかなか上品です。

前フェンダーは先端に原付2種の証の白帯がはいります。このバイクで違和感があるとすれば、フェンダーがタイヤより明らかに太いことです。ダウンフェンダーにするなら、ここはタイヤ並の幅に抑えてバランスを取りたいところです。

リヤはさらに太さの違いが気になります。こちらも細いフェンダーを探したいです。後ろフェンダーの重要な役割のひとつがこの原付二種の証の三角マークの表示です。ここもきれいに仕上げたいところです。
モンキーの有名なサイトの写真などを見ても、過激なカスタムかノーマル派が多く、こうした方針で外観をまとめている人は少ないように思います。上記の考察の結果、シックデザインのフェンダーが有力になってきました。純正色に塗ってやりたいところです。